雑学

夏フェス必須グッズを100円ショップで揃えてみた【基本編】

 夏本番も間近、今年も7月25日~27日まで新潟県の苗場スキー場で開催される日本最大の野外フェス「FUJI ROCK FESTIVAL 2014」(以下、フジロック)を皮切りに全国各地で野外フェス、いわゆる“夏フェス”が開催される。

「野外でビールでも飲みながら、お気に入りの音楽をゆる~く楽しむだけ。大した準備は必要ない」

 と思うかもしれないが、それは大間違い。真夏の炎天下、屋外で1日過ごすのは、それだけで既に過酷なことを忘れてはいけない。記者は毎年、フジロックに参加しているが、初回はロクな装備も揃えずに軽い気持ちで参加して、ひどい目にあった。

 そこで初心者が同じ轍を踏まないために、あると便利な夏フェスグッズを紹介したい。

 とはいえ、アウトドアショップでそれらを揃えると馬鹿にならない出費になってしまう。ということで、夏フェスで最低限必要なグッズを街の100円ショップで揃えてみた。(今回は業界最大手の「ダイソー」にて購入)

 夏フェスでまず気をつけたいのが体力の消耗。暑さ対策はもちろんだが、急な天候の変化に備えるのも必要不可欠!

 そこでまずオススメなのが、以下のグッズだ。

⇒【写真】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=680441

暑さ対策の強い味方になるフィッティングタオルと瞬間冷却剤

暑さ対策の強い味方になるフィッティングタオル(写真・左) と瞬間冷却剤(写真・右)

●フィッティングタオル

 首に巻けるように片側にループの付いたスポーツタオル。ふつうのタオルを首に巻くと激しい動きですぐ落ちるし、きつく結ぶと結び目がうっとうしく、また装着しているうちに皮膚と密着している部分があせもになったりすることもあるが、このタオルならその心配もない。

 使い方としては水に浸してから軽くしぼって装着するだけ。これだけで絶好の熱さ対策になる。トイレに行くタイミングで給水してやるといい。ちなみに某有名スポーツブランド製だと1500円程度から。

●瞬間冷却剤・3個入り

 パックの中央を強く叩くと中の薬剤が溶け出してパックが急速冷凍するという代物。頭がぼんやりしたり、暑さをツラいと感じたら、こちらを取り出して頭を冷やしてやるといい。熱中症の予防になります。

 いろいろな種類のものが市販されているが、ドラッグストアで買うと1個あたり大体100円程度から。

 また体力の回復・温存という意味で、自分の行動の起点となる場所をキープしておくのもおススメ。

レジャーシート&レインコート&携帯コンパクトチェア

レジャーシート(写真・左)は休憩スペースを確保するために必須。レインコート(写真・中央)は常にバッグに忍ばせておくように。夏場ですぐ乾くとはいえ、濡れっぱなし体力を奪われて危険。携帯コンパクトチェアは折りたたんで持ち歩けば、移動中に疲れたり、具合が悪くなっても休めるので安心だ

●レジャーシート

 アウトドア、外遊びの基本グッズだが、これが有ると無いとでは大違い。疲れたら座ったり横になったりできる場所は夏フェスにおいてはマストです。

 ちなみにレジャーシートは2枚使うのがコツ。1枚は普通に敷いて、さらにもう1枚は荷物の日差し除け、雨除けのカバーとして使うといい。

●レインコート

 急な雨用の備えも必須。とくに山間部でのフェスは天候の変化が目まぐるしく、そのうえ夜は急激に気温が低下するので、雨対策を怠って風邪を引く人が多い。サブバックなどに畳んで携帯するように。コンビニなどで買うと500円程度。

●携帯コンパクトチェア

 レジャーシートとは別に用意したい。夏フェスはステージが複数あってその間を移動するケースも多い。その度にレジャーシートを敷くのは面倒だし、そもそもそんなスペースがあるかも分からない。これを1個携帯していれば、ちょっと疲れたら、その場で休めて便利。値段はピンキリで安いもので1000円程度。

 夏フェスが楽しめるかどうかは、細かい部分でどれだけ体の負担を軽減できるかどうか、それ次第と言っても過言ではない。

 アウトドアショップなどで購入すれば、結構な出費になるが、100円ショップだったら、全部買っても1000円以下。騙されたと思って、ぜひ試してみて。

 次回はより専門的な便利グッズを紹介します。

<取材・文/SPA!編集部 夏フェス同好会>




おすすめ記事
この記者は、他にもこんな記事を書いています