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日常の中で“小さな幸福”を感じる瞬間ベスト10

<日常の中で“小さな幸福”を感じる瞬間ベスト10> ※30~50代の会社員100人を対象にしたアンケートから出た「小さな幸福」要素を、さらに100人を対象に各要素を5点満点で幸福度を評価してもらい、合計スコアを算出した。 1位:宝くじで1億円当たったときの使い道を想像する…332点/エンドルフィン 宝くじで1億円当たったときの使い道を想像する2位:電車で立っていたら、目の前の人がすぐ降りて座れたとき…329点/エンドルフィン 3位:購入したものに貼ってある値札シールをキレイにはがせたとき…275点/ドーパミン 4位:USBメモリを上下間違わずに1回で差せたとき…270点/ドーパミン 5位:週刊誌の袋とじを手でキレイに開けたとき…251点/ドーパミン
袋とじ

袋とじがきれいに破けた時には、ドーパミンが出ている

6位:体に悪いとわかっていながらジャンクフードを食べるとき…239点/エンドルフィン 7位:納豆のパックを開けたらフィルムに一粒もつかなかったとき…235点/ドーパミン 7位:SNSで自分の投稿にコメントがついたとき…235点/ドーパミン 9位:野良猫が触らせてくれたとき…234点/セロトニン・オキシトシン 10位:キャンプや焚き火の動画を観ているとき…204点/セロトニン・オキシトシン 焚き火【篠原菊紀氏】 脳科学者。諏訪東京理科大学共通教育センター教授。東京大学、同大学院卒。脳科学、応用健康科学専門。著書に『「すぐにやる脳」に変わる37の習慣』(KADOKAWA)など 【有田秀穂氏】 脳生理学者。東邦大学名誉教授。セロトニン研究の第一人者で、メンタル・ヘルスケアを行う「セロトニンDojo」の代表も務める。著書に『脳からストレスを消す技術』(サンマーク文庫)など ― 超お手軽に[幸福になる]方法 ―
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「すぐにやる脳」に変わる37の習慣

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