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ケンカ&エッチ&サーフィン…サーファーのイメージは“ウェラオウェラオなオラオラ系”!?【フモフモ編集長】

~今から始める2020年東京五輪“観戦穴場競技”探訪 第36回~

 フモフモ編集長と申します。僕は普段、スポーツ観戦記をつづった「スポーツ見るもの語る者~フモフモコラム」というブログを運営しているスポーツ好きブロガーです。2012年のロンドン五輪の際には『自由すぎるオリンピック観戦術』なる著書を刊行するなど、知っている人は知っている(※知らない人は知らない)存在です。今回は日刊SPA!にお邪魔しまして、新たなスポーツ観戦の旅に出ることにしました。

 今回のテーマは、2020年東京五輪で追加種目に決まりましたサーフィンです。

 サーフィンというと、湘南乃風を吹かせながら若い男女がウェラオウェラオしているイメージですよね。ケンカ&エッチ&サーフィンで過ごす人々。

 サーファー=チャラいの代名詞と言ってもいいくらい。

 しかし、実際にスポーツとしてのサーフィンを見る機会はなかなかありません。

 一体サーファーとは何を競うものなのか?

 事前の想像だと最終的には丘に上がっての殴り合いで決着をつけるスポーツなんじゃないかという気もしますが、先入観を捨てて実態を確認していきましょう。

 向かいましたのは東京五輪で自転車競技をやる伊豆・修善寺よりさらに遠くの伊豆・白浜海岸。コチラは日本でも有数のサーフィンスポットとして知られており、東京五輪のサーフィン会場の候補にも挙がっている場所です。

 最有力候補地は千葉県・釣ヶ崎海岸と言われてはいますが、小池都政にそんな話は通用しません。

「どっちがより都民ファーストでお金をたくさん肩代わりしてくれるのかしら?」

 という質問に、多い金額を提示したほうが引っくり返して勝つという戦いの途中であります。

 その地でオールジャパンサーフィングランドゲームスという、1年間のサーファー界の総決算にあたる大会を行なうとのこと。仕組みとしては、各地で行われる公認大会などの上位者が集まって、年間最終順位を決定するファイナルゲームなんだとか。

 テニスで言うところのツアーファイナルのようなものですね。

 うむ、格式の高そうな大会です。

蒼い空、白い砂浜、絶好のサーフィン日和です!

 まず驚いたのはサーファーの朝は早いということ。大会スケジュールを見ると、朝8時くらいから開会式をやって、すぐ競技に入るということになっております。コチラは泊りがけではないので、始発で出ても東京からでは絶対に間に合わない時間。イメージだと夜中まで酒を飲んで昼過ぎに起きる系の生活パターンだとばかり思っていましたが、サーファーって早起きさんなんですね。

⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1252313

着いたらもう始まってました

ギャラリーもチラホラ

スポンサーの旗やステージなども設営済

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サーフィンで大切なのは、マニューバー

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※フモフモ編集長の「今から始める2020年東京五輪“観戦穴場競技”探訪」第1回~の全バックナンバーはこちら

自由すぎるオリンピック観戦術

スポーツイベントがあるごとに、世間をアッと言わせるコラムを書き続ける、スポーツ観戦ブログ『フモフモコラム』の中のひとによるオリンピック観戦本





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