モテ男の悪知恵が炸裂…「オレたちが女に自撮り写メを送る理由」
すっかり若者に定着した自撮り文化。20代前半の若者は男女問わず自撮りには慣れているものの、20代後半以上の男性はいまだ抵抗感を持っているケースも少なくない。にもかかわらず、彼らが自撮りをする場合には、なんらかの特殊な事情がかくれていることが少なくないのだとか。
事情を語ってくれたのは、実際に自撮りをセフレ扱いの女性に送ったことのある都内在住のヤリチン男性たち21人。彼らに女性に送った自撮りの真意を聞いたところ、意外な答えが返ってきた。
「初めての自撮りは自宅の鍵を紛失したとき。『いま鍵屋くるの待ってる』というメッセージと共に、このあと待ち合わせする予定だったセフレに写真を送りました。マジでテンパってたんですよね。今の状況、ウソじゃないからっていう」(27歳・飲食業)
「前に自撮りを送ったのは、作業中にパソコンのデータが飛んで、遊びの女との食事を遅刻することになったとき。パソコンを抱えて泣きそうな自撮りです。つまり、マジでオレヤバイんだよアピールですね。自撮りは俺にとって表現できない感情を伝達する手段です」(25歳・IT)
感情を伝える際に、文字ではなく自撮りを使用するこれらのケースは、言葉よりも状況が理解しやすい場合に送られるようだ。送られてきた女性にもその逼迫した状況が伝わることがメリットらしい。
パターン2:エビデンス自撮り…13人
続いては、自撮りを悪用するケースだ。
「いま5人いる彼女ってことになってるセフレは、僕がほぼ毎日、終電過ぎまで残業していると思っていますが、基本その半分以上はセックス。月に一回あるかないかの徹夜残業の時に自撮りして、26時くらいに女の子に送っておけば、他の日に浮気してるとは全く疑われないですね」(27歳・広告)
「実は激務と言われる出版業界でも、終電を過ぎて深夜残業や接待をすることは多くて月に3〜4回程度です。激務イメージのおかげでセックスできているようなものです。普段自撮りを送っておけば、いろんなコとヤッてるときでも『残業だー』の一言文章だけでも徹夜を信じてくれる。仮に写真を送って欲しいと要求があったら、未読スルーして仮眠室で寝てたことにして朝返せばいいんです(笑)」(27歳・出版)
パターン1: 感情を伝える自撮り…5人

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