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グラドル撮影会に参加している素人カメコたちのカメラスペックってどうなの?

「モデルとファンの距離感が、一気に身近になります」

 今回モデルとして参加してくれた保田ジュンさんは、スラリとした長身とエキゾチックなルックスがたまらなくクレオパトラな美人さん。普段ブログやTwitterなどで接しているファンと、実際に撮影会で会えるのが新鮮だそう。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1287507
保田ジュン

エジプトとのハーフで、エキゾチックなルックスの保田ジュンさん

「撮影会に参加する人って良い意味で素人だから、なかなかプロのカメラマンには言われないようなポーズや表情を要求されて戸惑うこともあるけど、それによって今まで自分でも気付かなかった魅力を引き出してくれることも。キャラの幅を広げてくれるのは、私にとってもプラスですよね。あと、撮影会の後日『こないだの写真を待ち受けやデスクトップにしてるよ』とか言われると、やっぱり嬉しいな(ハート)」
保田ジュン−02

「Twitterでの私は結構、塩対応かも(笑)」

保田ジュン-04

「撮影会の後日、『こないだの写真を待ち受けやデスクトップにしてるよ』とか言われると、やっぱり嬉しいな」

さげぽよ

直前にスマホの画面がバキバキに割れ、テンションの下がる保田さん

おじさんたちが一生の趣味に出会えるかも

 今回話をうかがったカメコの皆さんが、みな一様に「モデルと近距離で接することのできる撮影会は、本当に楽しい」と話していたのが印象的だった。AKBグループの握手会など、アイドルとファンとの交流のシチュエーションは多々あれど、“撮影会”というスタイルほど互いの距離感が縮まるイベントはないハズ。  結論としては、皆さんそこまでカメラのスペックにこだわっていないようだが、純粋に“撮る”ことを楽しんでいる彼らにとって、カメラの性能よりも撮る欲求の方がより大きいのかも知れない。奥の深いカメラライフ、まずは手頃なデジカメを購入して『撮影会』を足がかりにしてみれば、今後一生の趣味として付き合えるかも? 【菊橋みかん】 渋谷系ファッションをはじめ、若者カルチャーからアウトロー、任侠系にキャバクラ、風俗ネタまで、節操なく取材&執筆をこなす、貧乏暇ナシなライター・コラムニスト。酒とタバコとクラブとギャルが大好きな“ギャルおっさん”。 <取材・文/菊橋みかん、撮影/藤井敦年>
渋谷系ファッションをはじめ、若者カルチャーからアウトロー、任侠系にキャバクラ、風俗ネタまで、節操なく取材&執筆をこなす、貧乏暇ナシなライター・コラムニスト。酒とタバコとクラブとギャルが大好きな“ギャルおっさん”。
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