更新日:2022年12月14日 01:04
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年収200万円男が編み出した性生活の「節約の知恵」

世の中には様々な格差が存在するが、自慰行為にもその差はあるのか? そこで、お金持ち、貧乏、ともに100人にアンケートをとった結果、オナニーにお金はかけない人が多数を占めた。しかし、お金をかける場合の使い方にはやはり明確な格差があることが判明! 今回は、無料動画に頼る割合の多さなど、貧乏オナニーの実態に迫った! パソコン

ダイジェスト動画をループ、飽きたら2画面で再生!

 年収200万円で、友人夫婦の家に居候するほど生活に困窮している坂本大輔氏(仮名・37歳)。彼が普段オナニーで使用するのが、違法アップロードサイト。日本人の映像が表裏充実しているという。  もちろんDMMで動画を買うときもある。そのときは高い「HD版」ではなく、通常版。もっぱら「無料サイトにはない、少し古めの作品」だ。  なおDMMでは動画をお気に入りに追加すると、定価から割引された際にひと目でわかるようになっているので、セール時を待って買うことにしているという。DVDを買うときもあるが、そのときは「好きな女優だけの総集編」を待って買う。アーティストのベスト盤を待つような感覚だという。  さらなる節約術としては、1分30秒程度の「サンプル動画」を射精まで何度も何度もループさせること。  そのようにして「もう飽きた」と思える映像でも、まだまだ楽しむ方法があるという。それは、PCの画面に一度に2つの映像を流して観ること。無料動画やDMMの映像、さらにはグラビアアイドルの動画などを組み合わせ、一度に2つ観ることの相乗効果でより楽しめるのだとか。 「同じ女優の別の作品を同時に流したりもします。飽きた映像をそうやって再利用することで、節約になっていると思いますね」  まさに性生活の節約の知恵だ。 金持ちオナニー、貧乏オナニー― 金持ちオナニー、貧乏オナニー ―
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