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自称「ヤリマン女流AV監督」鈴木リズさんに「真のヤリマン」について聞いてみた<動画インタビュー>

 積極派の「ビッチ」が多く生息するのは、月並みだがクラブ(踊るほうの)あたり……なんだとか。ただ、「アバズレ」に反して「ビッチ」は「意外と男を選ぶ」と、リズさんは警告する。 「先にも言いましたが、私だったら『面倒臭くならない男』。友だちのビッチにも『こういう顔じゃないとダメ』だとか『こういう性癖のあるヒトじゃないと嫌』だとか、容姿からセックスメニューに到るまで、けっこうワガママな条件を挙げるコがほとんどだったりします。ヤリマンのフレコミを聞いただけで安易に攻めたら、こてんぱんにやられ返される危険性もありますね(笑)」  ことビッチに関しては「このコ、どういうコなんだろう?」「どんなセックスを好むんだろう?」……と、鋭い観察眼を持って接しながら、そこで到達した“正解”を、相手の満足がいくようプレゼンする能力が勝負の鍵となるわけだ。
 最後に、リズさんから「ヤリマン」(※正確には「積極的ヤリマン=ビッチ」)の見分け方を伝授していただいた。 ■露出の多いファッション、あるいは身体のラインがハッキリしているファッションをしている女性 ■話しかけたら目をジッと見て語る女性 ■仕事を頑張っている女性  アバズレを口車に乗せ、不毛なマグロセックスを“おこぼれ頂戴”するのではなく、誠意と知力を惜しみなく注ぎ込んでビッチ、真のヤリマンを口説き、奔放で充実したセックスを心ゆくまで楽しもうじゃないか! <取材・文/山田ゴメス 動画撮影・編集/梶原正(テスリンク)>
大阪府生まれ。年齢非公開。関西大学経済学部卒業後、大手画材屋勤務を経てフリーランスに。エロからファッション・学年誌・音楽&美術評論・人工衛星・AI、さらには漫画原作…まで、記名・無記名、紙・ネットを問わず、偏った幅広さを持ち味としながら、草野球をこよなく愛し、年間80試合以上に出場するライター兼コラムニスト&イラストレーターであり、「ネットニュースパトローラー(NNP)」の肩書きも併せ持つ。『「モテ」と「非モテ」の脳科学~おじさんの恋はなぜ報われないのか~』(ワニブックスPLUS新書)ほか、著書は覆面のものを含めると50冊を超える。保有資格は「HSP(ハイリー・センシテブ・パーソンズ)カウンセラー」「温泉マイスター」「合コンマスター」など
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