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住宅ローンの返済額が減るかもしれない、たった一つの方法

「人の行く裏に道あり 花の山」とは投資の世界の格言。大勢と逆を行くことでこそ、大きな利益を掴める−の意であるが、世間には常識の裏をかいて大儲けする人が存在する。そんな”現代の錬金術師”に密着取材を敢行した。

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住信SBIネット銀行は団体信用生命保険に無料で「全疾病保障」が付帯しており、万一のときにも安心だ

変動金利を攻略! 住宅ローンの借り換え大作戦


<想定利益260万円>
収益性 A/猿マネ度 B/安全度 A+


 “変動”金利なんだから、借り換えなくても金利は勝手に“変動”しているはず――これは多くの人が勘違いしがちな“落とし穴”だ。

「住宅ローンは大きく『変動金利』と『固定金利』に分かれます。’07年以降、住宅ローンの借入金利は加速度的に引き下げられてきました。10年以上経過した今なお、特に変動金利の引き下げは顕著です」

 こう語るのは、住宅ローンに精通するライターの岩本学氏だ。過去、高い水準で変動金利のローンを組んでしまった人ほど、大幅な家計改善が見込めるのだという。

「実は変動金利自体は、ここ数年間ほぼ“変動”していない。なのに金利が低下しているのは、金利優遇幅(金利から割引される幅)が拡大しているからです。金利優遇幅はローン借入時点で決まり、以後変わらない。なので金利優遇幅が小さいときに借りた人は、借り換えるだけでお得なんです」

 では、現在提供されているローンの中で最安なのはどこか?

住信SBIネット銀行の0.428%(変動金利・借り換え ’19年1月時点)で、10年前の大手銀行の平均的な変動金利である1.475%と比べると1.047%もの開きがあります。仮に10年前に変動金利で住宅ローンを借りた人が今借り換えを行えば、それだけで毎月の支払いは1万円以上も軽減し、総支払額は260万円もお得になります」

1年前に借りた人でも、総支払額が25万円も浮く可能性がある。

「ただし、銀行が住宅ローンの貸し出しに費やすコストは0.5%と言われており、正直0.428%は破格です。はっきり言ってこれ以上金利が下がる余地はない

 今後いつ金利が上がってもおかしくはない。高い利息で借りている人は、今すぐにでも借り換えを検討するべきだ。

《住信SBIネット銀行に借り換えた場合、総額いくら浮く?》
Case1:10年前に借りた人(2008年)
9.1万円→8.0万円 浮いた額・260万円

Case2:5年前に借りた人(2013年)
8.3万円→7.8万円 浮いた額・115万円

Case3:1年前に借りた人(2017年)
8.0万円→7.7万円 浮いた額・25万円
※借入額3000万円、借入期間35年、借入金利は当時の大手銀行の平均的な金利を想定して算出。借り換えの諸費用は手数料が借入額×2.16%、印紙税・登記費用・司法書士報酬等が20万円前後とした(2018年10月現在)

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