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紅白初出場の21歳美女・DAOKOって何者? ニコ動デビューでBECKも惚れた才能

 先月、大みそか恒例の歌番組『69回NHK紅白歌合戦』(NHK)の出場歌手が発表された。今回が紅白初出場となるのはSuchmos、King&Prince、純烈、YOSHIKI feat. HYDE、あいみょん、DAOKOの6組。X JAPANのYOSHIKIとL’Arc~en~CielのHYDEは知名度の高い存在ではあるが、ほかの出場歌手に関しては、ほぼ知らない方も多いのではないだろうか。

 たしかに、妙齢のマダムに大ウケの純烈以外は、10代、20代の若者から支持されるミュージシャンたちだ。だが、DAOKO(だをこ)に関しては少しだけ毛色が違う。というのも彼女、クリエイターからの評価が非常に高く、m-floや岡村靖幸、中田ヤスタカといった大物ミュージシャンとのコラボを続々と実現させている、超実力派美人ミュージシャンなのだ。


 今回はそんな、大物クリエイターからも注目を集め、ラブコールを受けまくるDAOKOについて紹介していこう。

「ニコ動」へのラップ音源投稿が話題を呼び、高校入学と同時にインディーズデビュー


 1997年生まれ、現在21歳のDAOKO。さすがは今の世代の若者というべきか、その活動の原点は動画投稿サイト「ニコニコ動画」である。

 中学3年生の頃からニコニコ動画に自作のラップ音源を投稿し始めたところ、天才少女がいるとサイト内で話題に。それが関係者の目に留まり、高校入学と同時にインディーズのレーベル「LOW HIGH WHO? PRODUCTION」へと所属することとなり、高校1年生にして初アルバム『HYPER GIRL -向こう側の女の子-』をリリース。ただ、彼女の入学した高校は芸能活動を禁止していたため、高校在学中は素性を明かさずに活動していた。

 2013年には音楽ユニット・m-floのメンバー、☆Takuに見初められ、m-flo+daoko名義で楽曲『IRONY』を発表。2014年には映画『下妻物語』などで知られる映画監督、中島哲也によって、楽曲『Fog』が、映画『渇き。』の挿入歌に抜擢された。

 さらに『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズで知られる庵野秀明が率いるアニメ制作スタジオ・スタジオカラーが制作した短編アニメ『ME! ME! ME!』の音楽を、人気ミュージシャンTeddyLoidと共に担当。日本のみならず、世界中の日本文化マニアからも注目を集めるようになった。

 そして2015年、高校卒業とともにメジャーデビューを果たし、同年10月に発売した1stシングル『ShibuyaK / さみしいかみさま』で初めて素顔を公開したのだった。



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米津玄師、岡村ちゃん、ヤスタカ…BECKまで!? DAOKOの才能に魅せられた者多数

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