雑学

マフラーは首に巻いちゃダメ! 「冬のおしゃれ」を格段にアップさせる方法

 冬はコートにブーツ、インナーと、とにかくお金がかかってしまいます。どうしても小物がおろそかになりがちですが……実は冬コーデの肝は小物にあり。使い方次第で去年のコートも格上げすることができます。今回はそんな小物の使い方をレクチャー。

マフラーは色を合わせて垂らす


最速でおしゃれに見せる方法

Style 1
コート/ホープ
ストール/ユニクロ
ニット/ユニクロ
パンツ/ユニクロ
シューズ/リプロダクションオブファウンド

 まずはStyle1、基本テクニックのマフラーです。日本人の多くが首にぐるぐると巻いて使っていますが、それ以外にも垂らして使う方法がおすすめ。カジュアルなコートやスーツスタイルのジャケットなど、どんな着こなしでもOKです。

 Style1のようにマフラーを垂らしてみてください。すると、マフラーによって腰が隠れて脚の開始位置がごまかせます。歯科助手さんに美人が多いのはマスクをしているから。隠された部分は脳内で勝手に自分の理想に補完するものなのです。脚の開始位置を隠すことで、さもスタイルがいい「脚長」に感じさせることができるのも原理はまったく同じ。

 このとき、マフラーはパンツかジャケットのどちらかと同系色を選ぶと、腰の位置がわかりにくくなるのでさらに効果的。ロングコートと合わせると、お尻まですっぽり隠れるので、なんだか急に大人っぽくスタイリッシュに見えるでしょう?

ブランドキャップに視線を集める


最速でおしゃれに見せる方法

Style 2
キャップ/プラダ
ブルゾン/ユニクロ
パーカー/ユニクロ
パンツ/MB
シューズ/GU

 Style2はちょっとお金を使います。アウターもインナーもユニクロですが、実はニット帽は憧れのPRADA。帽子は顔の近くにあり、体の先端にある、とても目立つアイテムです。だからこそここにさりげなくブランドロゴの入ったアイテムを持ってきて「高見え」を狙うのもアリ。スワロフスキーやスパンコールなどあまりにもギラギラしたロゴはやりすぎ。

「よく見ると……あれ? PRADAじゃん!」くらいがちょうどいい。ハイブランドでもニットキャップくらいならそこまで高くないはず。それでいて、気づかれる確率は極めて高いのでコスパ抜群。話のネタにもなりますよ。

ミニバッグでバランスを整える


最速でおしゃれに見せる方法

Style 3
バッグ/パブリックトーキョウ
コート/ユニクロ
パーカー/ユニクロ
パンツ/MB
シューズ/Re:

 Style3はミニショルダーバッグ。はやりのミニショルダーはコートのシルエット調整にも活用できます。斜めがけでストラップを使えば、ゆったりサイズのコートを細く見せることもできます。オーバーサイズで買ったものや、体形が変わって使えなくなったコートなどに合わせると効果大。一気にスッキリきれいに見えることもあります。思いのほか印象が変化するので、まずはお試しあれ。

撮影/岡戸雅樹 衣装/すべて私物

ファッションバイヤー。メンズファッションの底上げを図るべく各メディアで執筆中。“買って着て書いて”一人三役をこなす。年間の被服費は1000万円超! ブログ「Knower Mag現役メンズバイヤーが伝えるオシャレになる方法」。初の著書『最速でおしゃれに見せる方法』はベストセラーに。最新刊『幸服論――人生は服で簡単に変えられる』が発売中

●今回の撮影は駒沢公園付近。紅葉がとてもきれいでした。背景でも「高見え」になりますね(笑)
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MB_1
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