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実は子沢山な女性芸能人たち…第四子出産の辻ちゃんだけじゃない

熊田曜子:女児三人

 グラビアアイドルとして注目を集め、バラエティ番組などでも活躍していた熊田曜子は現在、三児の母。2012年に結婚した一般男性との間に、これまで女児を三人授かっている。  熊田も、出産・子育てで大変ななか美しいプロポーションを維持。第三子を出産してから4か月後には、グラビアの撮影に復帰し、自身のインスタグラムには、産後とは思えない引き締まった体をアップしていた。  これまで、もうけた子どもがすべて女児のため、熊田は「男の子も育ててみたい」という願望を口にしたことも。周囲からは「やめてくれ」と言われているそうだが、いずれ第四子出産という嬉しいニュースを、耳にすることができるかもしれない。

hitomi:男児二人と女児一人

 歌手のhitomiも、子宝に恵まれた芸能人。彼女はインスタグラムやブログなどで、作ったお弁当や家族旅行に行った様子など、ママ活動を積極的に発信、公開している。そのなかには、育児に関する悩みを綴ったものもあり、同年代の主婦には共感する人も少なくないようだ。  2008年に長女を出産して以降、2014年に長男を、2016年には次男を出産しているhitomi。長女を妊娠していた際には、そのお腹が膨らんだマタニティ姿のヌード写真を、アルバムのジャケットに用いて、大きな話題を呼んだ。

高岡早紀:男児二人と女児一人

 色気のある女優として、さまざまな映画、ドラマに出演してきた高岡早紀も、実は子沢山。40代になった今でも、変わらぬ魅力で注目を集める彼女は、1997年に長男、2000年に次男を、それから十年後の2010年には長女を出産した、三人の子どもの母でもある。  高岡は、まだまだ幼い長女の子育て中のようで、彼女のインスタグラムアカウントには、育児の様子や子どもとの仲睦まじい姿が多数投稿されている。育児中のありのままを写した写真には、同性から称賛の声が上がることも多いという。

 ――少子化の時代にあって、子沢山な女性芸能人たちをご紹介してきた。出産・育児に奮闘する彼女たちの姿には、同じく子どもを抱え、育児を頑張る女性たちが勇気づけられているようだ。これからも素敵なママとして、さまざまな経験を発信してくれることだろう。<文/後藤拓也(A4studio)>
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