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スマホと連携する「ハイテクけん玉」、コマ、ヨーヨーも…進化する正月おもちゃたち

回転が5分以上持続する「ハイスペック投げコマ」

 コマの歴史は、日本では飛鳥・奈良時代にまでさかのぼるが、今回紹介するのは江戸時代に大まかな形が作られた「投げコマ」。  ただ回して楽しむだけでなく、手のひらで受け取ったり綱渡りをさせたりといったテクニックを競ったり、互いにぶつけ合ったりする「喧嘩コマ」などにも利用されている。  この投げコマを、最新の技術で作ったのが「ベアリングコマ」。ベアリングを内蔵したことで、5分以上も回転が持続するようになっている。
ベアリングコマ

ベアリング内臓により、さまざまなトリックを行うことができる「ベアリングコマ」。定価1万5300円

スマホと連携する「ハイテクけん玉」

 一見、あまり進化していないように見えるのが「けん玉」。日本けん玉協会により、基本的な形状や技が規定されているためだ。  しかし、2017年にスマートフォンとリンクさせ、世界中のプレイヤーと対戦が楽しめる「DENDAMA(電玉)」が登場。けん玉の練習をサポートするシステムもあり、スマホの画面でけん玉の動きを確認しながらスキルを磨くことができる。
電玉

スマホと連動してプレイが楽しめる「DENDAMA」。定価8618円

 昔の情熱がよみがえってくること必至。この正月は、スキルトイにハマってみては? <取材・文・撮影/板倉正道> 【長谷川貴彦氏】 元ヨーヨー世界チャンピオンで、現在はヨーヨーの専門店「ヨーヨーショップスピンギア」のオーナー。ヨーヨー、けん玉、コマなどのスキルトイを広める活動も行う。ヨーヨーショップスピンギアテクニカルライター。三才ブックスのマニア誌『ラジオライフ』にてガジェットや分解記事を執筆。買ったら使用前に分解するのがライフワーク
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