元組長の妻が語る「授業参観の格好でヤクザの器がわかる」
―[知られざる極妻の実態]―
「愛した男が極道だった」
今、改めて聞くと思わずギョっとしてしまう鮮烈な言葉。ノンフィクション作家の家田荘子が、ヤクザに嫁いだ女性の生き様を赤裸々に描く『極道の妻たち』のキャッチコピーである。
前回の記事で、極妻とは、夫であるヤクザと運命を共にする“覚悟”がなければ務まらないということが分かった。引き続き、元組長夫人であるA子さんが、自身の破天荒な体験を語る。飛び出したのは「拳銃」の話だ。
自宅の窓は防弾ガラスにしてた

最低限守らなければならない掟
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