仕事

年収700万円台の人は「仕事にやりがいや達成感」を感じていない

身だしなみの意識にも違いあり

Q.スーツは3着以上持っている ・年収1000万円 はい 80% いいえ 20% ・年収700万円  はい 62% いいえ 38%  身だしなみに対する意識にも分岐点が存在する。 「壁を超えた人は相手に与える印象が仕事のスキルと同様に重要であることを把握しています。そのため、身だしなみにとても気を使っている人が多い。少なくともスーツが3着あればクリーニングに出しても余裕を持ってローテーションできる。 身だしなみひとつで取引相手に「デキるヤツだ」と好印象を与えられれば、商談や営業もスムーズに進むことを知っているんです。それだけで仕事を有利に運べるなら実践しない手はありません」(午堂氏)  仕事に打ち込むあまり、身だしなみが二の次になるのはNGだ。 【米国公認会計士・午堂登紀雄氏】 不動産コンサルや教育関連事業、講演活動など多岐にわたって活躍。『年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人』など著書多数 【人材コンサルタント・田中和彦氏】 人材採用・教育研修・モチベーション戦略などをテーマにコンサルティングを展開。著書に『年収1000万円を超える人の共通点』 【ヘッドハンター・夏目俊希氏】 ピープルディレクション代表。1万人以上をヘッドハンティングし成功に導く。セミナーなどビジネスコーチングにも精力的 ※都市部(関東1都3県)在住の35~49歳サラリーマン「年収700万円台」250人、「年収1000万円台」250人に調査。調査期間は2018年11月24日~28日 アンケート協力/エコンテ ― 年収800万円の壁を超えろ! ―
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