ホストの帝王ROLANDも買った超高級スポーツカーとは?“カッコとイメージ”が最高
―[道路交通ジャーナリスト清水草一]―
スマホばっかりいじっている若者ならいざ知らず、おじさんならアストンマーティンと聞いて「ああボンドカーね」と思うはず。調べてみると『007』にアストンが登場したのは、ざっくり言って半分ぐらいなんですが、世間のイメージはボンドカー=アストンマーティンで決まりです。そんなヒーローのクルマだけに、アストンにはとてもいいイメージがあります。あのホストの帝王ROLANDも買ったアストンマーティンは、何がすごいのか?

“英国貴族のクルマ”アストンマーティンが真のお金持ちにしか手が出せない理由

DB11のV8モデル(510馬力)は2278万1177円、V12モデル(608馬力)は2524万3177円。V12モデルのほうが約1割高いのですが、中古になった際の値落ち幅は、販売台数的に希少と思われる自家製エンジンのV12のほうが少ないかもしれません
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1962年東京生まれ。慶大法卒。編集者を経てフリーライター。『そのフェラーリください!!』をはじめとするお笑いフェラーリ文学のほか、『首都高速の謎』『高速道路の謎』などの著作で道路交通ジャーナリストとしても活動中
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