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ユニクロ×JWアンダーソン コラボ「買うべき/買っちゃいけない」3選

 メンズファッションバイヤー&ブロガーのMBです。洋服の買いつけの傍ら、「男のおしゃれ」についても執筆しています。連載第219回目をよろしくお願いします。
メンズファッションバイヤーのMB

メンズファッションバイヤーのMB。「『おしゃれに見える』にはちゃんと理由があるんです」が持論(撮影/難波雄史)

 今回は先週、発売されたユニクロ「JWアンダーソン」の最速レビュー。気鋭のデザイナーであり、ハイブランド「ロエベ」のクリエイティブディレクターを務める実力派。英国らしい伝統と着崩しを兼ねた斬新なデザインが特徴です。  今回は買うべき「マストバイ」と買っちゃいけない「ワーストバイ」を分けて紹介します!

▼マストバイ:バランスのいいデニムジャケットの理想形

テーラードジャケット(シャンブレー) 6990円(+税) テーラードジャケット(シャンブレー) 6990円(+税) フォーマルなジャケットデザインなのに、カジュアルなデニム(正確にはシャンブレー)素材というハイブリッドなアウター。シャンブレー素材のジャケットなんて世の中にありふれているだろうとお思いでしょうが、理想的なものは案外少ない。  また、インディゴ素材の特性は色落ちのしやすさ。味わいが出て、それが魅力であると同時に、ジャケットや靴などにした場合、インナーの白Tシャツに色移りしやすいというデメリットにもなります。しかし、このジャケットは私も試しに一度洗って、白Tシャツの上に着用してみましたが、目立った色移りはありませんでした。さすがユニクロ、この手の品質には抜かりなし。  形は肩パッドなどが入っていると、ジャケットは途端にビジネス感が出てしまうものですが、こちらはパッドのない芯ナシタイプ。カーディガンのようにクタッとした表情のため、仕事帰りにも見えません。かといって作りは手を抜いておらず、縫い目部分にパイピングをしたり、裏側の始末まで丁寧に仕上げています。  デニム素材といってもブルゾンやGジャンではないため、カジュアルすぎない。ジャケットといってもウールや肩パッド入りではないので、仕事着のような印象にはならない。黒スキニーなどにさらりと合わせれば、小洒落た都会のカジュアルが完成します。  裏地もないため、袖をまくれば夏直前まで使える軽さも魅力。今回の一押しアイテムです。
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値段の割に格安なマストバイ商品
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