恋愛・結婚

博多大吉&赤江アナ報道で浮上「職場女性との距離感、どこから不倫?」

「2人で退社」「歩く距離が近い」……日常に潜む浮気認定リスク

 一方、3割~5割の女性が浮気認定したグレーゾーンは下にある通りだ。 ======== ■現在は仕事で関係のない元同僚と2人で飲みに行く 30人 ■終業後、2人で食事に行く 35人 ■終業後、2人で飲みに行く 39人 ■互いの体が触れ合いそうな距離で並んで歩く 41人 ■退社時間を調整して、職場から2人で一緒に帰る 45人 ========  ここからわかることは、就業時間外、つまり職場以外で同僚女性と交わすコミュニケーションは、すべて「下心あり」と断罪される可能性があるということだ。 「わざわざ飲みに行く必要ある? 言いたいことがあるなら仕事中に言えばいいし、仕事が終わったらさっさと帰ってこい! これで奢ってたら、なおさら気分が悪い」(31歳) 「こそこそ退社時間を合わせて2人の時間を作るなんて、もう本気でしょ」(29歳)  また、面白いのが「元同僚と飲みに行く」よりも「現同僚と飲みに行く」ほうが、よりアウトに近かったこと。男性からすれば、わざわざ元同僚を誘うほうが意味深だし、社内バレのリスクを考えると浮気もしやすい気もするが、女性としては普段から距離の近い現同僚のほうが受け付けないようだ。「飲みに行くなら元同僚のほうが安全」と心しておきたい。 男女

ボディタッチは、軽めでも飲んだ勢いでも許されない

最後に、浮気認定が過半数を超えたアウト案件は下の5つ。要約すれば、「ボディタッチ」と「(休日=)プライベート」の2つが越えてはならない一線となる。 ======== ■休日でも頻繁にメールやLineでやり取りしている 50人 ■スマホに女性が写った写真が保存されている 58人 ■飲んだ勢いでハグや頭を撫でるなどのボディタッチをする 60人 ■飲んだ勢いで手をつなぐ 62人 ■休日にプライベートで2人で会う 75人 ======== 「2人で飲むのも嫌だし、酔って触るのなんて絶対に許さない」(30歳) 「なんで触ろうとするの? それって恋人同士がすることだよ?」(26歳) 「休日に2人で会うねぇ……同僚、部下、先輩後輩なんて言葉で片付けられないと思う」(37歳) 「プライベートで2人で会うことを隠してたら、もう確信犯でしょ」(36歳)  仕事で疲れて、飲んで酔ったら、普段は何とも思わない女が可愛くみえてきて……なんてことはよくあることだが、それでもボディタッチはダメ、絶対。休日にトイレで隠れてこそこそラインしているのがバレようものなら、家庭は崩壊だ。  日常に潜む浮気認定のアウトラインは、意外とすぐそこにある。〈取材・文/日刊SPA!取材班〉
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