少年院上がりの元ヤンキーがブラジルで新聞記者になるまで
「サンパウロ新聞」に勤めるまで

現在は廃刊となった「サンパウロ新聞社」の跡地と筆者・嵐よういち。周辺は治安が悪く、出社するとビルの前に射殺体が転がっていたこともあったらしい。吉永氏いわく「どの記者も一度はナイフや銃で襲われてますね」
旅行作家、旅行ジャーナリスト。著書の『ブラックロード』シリーズは10冊を数える。近著に『ウクライナに行ってきました ロシア周辺国をめぐる旅』(彩図社)がある。人生哲学「楽しくなければ人生じゃない」
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『ヤンキー記者、南米を行く』 元暴走族副総長で少年院生活を送った著者が、なぜか“南米武者修行の旅”へ…。その後、紆余曲折を経てブラジル『サンパウロ新聞』記者として活躍する元ヤンキーの感動と笑いのノンフィクション! ![]() |
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