松戸、市川、船橋。千葉県民に愛された三郷南ICの老舗ラブホは今…/文筆家・古谷経衡
―[独りラブホ考現学]―
独りラブホ考現学/第15回

NEXCO東日本より。オレンジ色の実線が既存の外環。同色の点線とマル部分は計画、または工事部分。西端が練馬区大泉JCT。東端が三郷南IC。赤色が2018年6月開通の千葉区間となり、これをもって外環東部はすべて完成した
千葉県東部民、悲願の道路
かつての外環終着地にはラブホが林立
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(ふるやつねひら)1982年生まれ。作家/評論家/令和政治社会問題研究所所長。日本ペンクラブ正会員。立命館大学文学部史学科卒。20代後半からネトウヨ陣営の気鋭の論客として執筆活動を展開したが、やがて保守論壇のムラ体質や年功序列に愛想を尽かし、現在は距離を置いている。『愛国商売』(小学館)、『左翼も右翼もウソばかり』(新潮社)、『ネット右翼の終わり ヘイトスピーチはなぜ無くならないのか』(晶文社)など、著書多数
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