恋愛・結婚

結婚式二次会で泥酔した招待客が裸に…漫画でも見ない地獄絵図

 披露宴でたまに聞く、「昔の仲間が酒に酔って暴れ出した」は、もはやマンガでしか読まないというか、むしろ「イマドキは見ないよね」といった“昔の風物詩感”すらある。しかし、3年前に結婚式を行ったもんぱちさん(30代・仮名)は「僕の友人が裸でカラダにケーキを塗りたくってヘッドスライディングして……」とイマドキ漫画やドラマでも見ない、ありえない光景を目の当たりにしたという。

地獄絵図になることを予想し、式場を選んでいた

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結婚式の二次会で泥酔してしまう人は多いが…(※画像はイメージです。以下同)

 東京都港区のWebコンテンツ制作会社に務めるもんぱちさんが結婚式と披露宴を挙げたのは4年前。結婚式シーズンの11月、披露宴会場のある結婚式場内で二次会を行ったという。 「かなりギリギリで式をやることを決めたので、11月で空いている日にちが1日だけしかなかったのですが、二次会も同じ場所でやれば全体的に安くなると言われて。式場としても埋めたかったんだと思います。僕たちも移動がなくて安くなるならいいな、と即決しました」  その式場に決めたのは、それだけではない。 「招待しようと思っていた参加者は、僕の前職の人たちが多かったんですが、彼らはもともと酒癖が悪く、飲み会や忘年会では、誰かが全裸になることはよくあったんです。古い体質の会社だったんで……。加えてほかの人の結婚式でも全裸になるという前科がありました。  なので、結婚式の担当者に昔一緒に仕事をした知り合いが働いている式場を選びました。そして事前にその知り合いに『もしかしたら酒がらみのトラブルが起きるかも』と伝えておいたんです」  そこまでして事前に伝えておきたいほどに酒癖の悪い招待客がいるとはなかなか想像の範疇を超えているが……。案の定、もんぱちさんの予想通り事件は起きてしまう。

顔面ケーキからの…床にヘッドスライディング!

 もんぱちさんの予想を良い意味で裏切り、二次会が始まってしばらくは平和な時間が過ぎていった。 「酒癖の悪い人たちは、二次会の終盤まで意外とおとなしく飲んでいて珍しいな、とも思っていたんですが、ビンゴゲームが終わって、そろそろ宴もたけなわというタイミングで僕がみんなに胴上げされたんです……そこでスイッチが入ったようです。  まずは泥酔したひとりが僕の顔に顔面ケーキ、その後、それを自らの顔面にもなすりつけ、その後カラダに塗りたくってからの床にヘッドスライディング……。次に、ヌルヌルして気持ちが悪くなったのか着ていたスーツを脱ぎ始めて。シャツは全開でほぼ裸、下半身もズボンが半分脱げている状態で転げ回っていました。  それを見て、酒癖の悪い人たちはゲラゲラと笑っていましたね。式場スタッフは、事前に伝えてあったからなのか、顔が引きつりつつもあたたかい目で見てくれていました、たぶん」  そこまでされて、「あたたかい目で見れる」スタッフは、かなり寛容だろう。もんぱちさんが床を拭こうとしたところ、スタッフはそれを制し、黙々と片付けてくれたのだという。  とはいえ、彼らがそこまで酒癖が悪いということを知らない新婦やその友人たちはその光景を見てどのような反応をしたのだろうか?
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新婦側の招待客は…?
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