ナイナイ岡村隆史の知られざる金銭感覚。俳優業でも人気沸騰だが…
お笑いコンビ「ナインティナイン」として、30年近くも第一線を走り続ける岡村隆史。
22年半も続いた『めちゃイケ』が終幕してから元メンバーたちがさまざまなジャンルで名を轟かせる一方、岡村はバラエティ番組に主軸を置きつつも、映画や大河ドラマなど俳優としての活躍が目立つ。公開中の映画『決算!忠臣蔵』で、堤真一とのW主演を務める岡村隆史。江戸時代から今なお語り継がれる仇討ちストーリー『忠臣蔵』を“予算”という視点から描いた本作で、岡村は討ち入り費用を厳しく管理する赤穂藩の勘定方・矢頭長助役を演じている。
なぜいま“アクター・岡村隆史“が求められているのか? デビューしてからずっと多忙な稀代の人気芸人・岡村の現在地に迫った!
――そもそも今回のオファーを受けたのは、どういった気持ちからだったのですか?
岡村:『忠臣蔵』って子どもの頃よく年末に放送してたイメージありません? そんな感じでしたけど、やっぱり映画には出たかったので、オファーされたときはどんな役か知らんけど、すぐに「やります!」って言ったんです。そのあとから「勘定方って何? 俺、そろばんやるの?」と少しずつわかってきましたね。
――ちなみに、そろばんの経験は?
岡村:小学生4、5年まで習ってましたけど大嫌いでした。それは親に5段階の隠しライト付きサイクリング自転車を買ってもらう代わりにそろばん塾に行くことになったんです。でも、塾は隣町にあるから友達が誰もいなくて、行くふりしてサボってましたから、いつまでたっても上達しないし、『ゲームセンターあらし』にハマって月謝も駅前のゲーセンで全部使い込んでしまって。
そしたらある日、おかんがゲーセンに乗り込んできて、好きだった体操教室も一緒にやめさせられてしまったんですよ。今思えばトラウマに近い苦い思い出ですね。
――岡村さん自身の金銭感覚はどうなんですか?
岡村:僕はほんまに無駄遣いはしないです。ブランド物が好きでもないんで高い時計とかもつけないし、「何にお金使ってんの?」って言われるくらい。こないだも型落ちのアップルウォッチ買いましたけど、結局つけてないですし。
――でも、よく「芸人は派手にカネを使ってなんぼだ」みたいに言われるじゃないですか。
岡村:いや、僕は吉本の養成所に入る前、1年間コンビニで深夜バイトして50万円貯めてから入りましたから。時給900円ぐらいの頃でした。一度、万引を捕まえたことがあって1150円にアップしましたね。
やっぱりお金が貯まっていくのは楽しいですけど、貯まったら貯まったで使えないというか。せっかく貯めたものをそこで使ってまうっていうのもね……。せやから今はもう一切ゲームもしないし、パチンコも大阪に帰ったときしかやりません。それも1円のやつ。
なぜいま“アクター・岡村隆史“が求められているのか? デビューしてからずっと多忙な稀代の人気芸人・岡村の現在地に迫った!
僕はほんまに無駄遣いしない
高い時計とかもつけない
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