2019年政治の“裏”流行語大賞TOP10、安倍首相のポエム演説も…
―[“裏”流行語大賞2019]―
「2019 ユーキャン新語・流行語大賞」が12月2日に発表され、「軽減税率」「#KuToo」「タピる」などノミネート30語のなかから年間大賞にラグビーW杯日本大会のチームのスローガン「ONE TEAM(ワンチーム)」が選ばれた。だが、その本家には“大人の事情”で漏れてしまった言葉も多数あるだろう。そこで今回は、真に「世相を表す」ワードをジャンル別にSPA!が決める。今回は「政治編」。珍言も目立った安倍政権の流行語とは?
流行語 TOP10<政治編>
というわけで今回お邪魔するのは「akiba:F献血ルーム」さん!
— 「宇崎ちゃんは遊びたい!」公式 (@uzakichan_asobi) October 16, 2019
JR秋葉原駅の電気街口改札を出て左にまっすぐ2.3分進んだ突き当たりにあります!好立地!
宇崎ちゃんのコラボポスターもしっかり貼ってもらっています!
※今後一連のツイートで出てくる写真は全て許可を取っています。#宇崎ちゃん献血 pic.twitter.com/fsZWlsalwY
4位 セクシーに 気候変動問題をめぐる小泉進次郎環境大臣の発言。「入閣して叩かれる対象なのに、こなれた感じで使う無頓着さが面白い」 5位 ウラジミール、2人の力で、駆けて、駆け、駆け抜けよう 東方経済フォーラムでの安倍晋三首相のポエム演説。「北方領土問題でロシアに手玉に取られ、一緒に駆け抜けたら終わる」 6位 NHKをぶっ壊す! NHKから国民を守る党を象徴するフレーズ。「流行語大賞に選ばれる一発屋芸人と同じでインパクトは大。名前は頭に残った」 7位 How dare you!(よくもまあそんなマネができるわね) 気候行動サミットで地球温暖化対策に本気で取り組まない各国に、高校生環境活動家グレタ・トゥンベリが発した怒りの声 8位 身の丈に合わせて頑張ってもらえれば 英語民間試験に対する萩生田光一文部科学大臣の発言。「機会の平等は必要だが、能力に不釣り合いな教育は当事者が苦しむ」 9位 桜を見る会 内閣総理大臣主催の公的行事が選挙対策ではと疑惑を招いている。「参加者の呑気な姿は芸人の闇営業の写真にそっくり」 10位 合意なき決定 東京五輪のマラソンと競歩の開催地が札幌に。これを受けた小池百合子都知事の発言。「他人のせいにする小池さんらしい発言」
嫌韓感情を煽り「反日」が大衆化した
―[“裏”流行語大賞2019]―
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