一方で、以前に木下優樹菜のファンだったという熟女キャバクラの常連客はこう語る。

この投稿をInstagramで見る

TGCin北九州 目頭KIRA make

yuuukiiinaaa(@yuuukiiinaaa)がシェアした投稿 – 2019年10月月5日午前4時24分PDT

「ユッキーナは元ギャルなのでキャバ嬢っぽいといえばそうなのですが……、あくまでも同僚や部下と飲みに行くときに指名するかもという感じですね。『モニタリング』でも彼女の辛口なコメントは笑えるし面白いのですが、上司や取引先と一緒に行くときにあのトークだったら少し厳しいかも。 　接待で熟女キャバクラを使う場合って、皆でワイワイ飲むよりも個々で話したいという思惑があるので。もし、上司がフリーでユッキーナが付いたら『可愛い！』とは思うけど、隣で会話を聞いていてヒヤヒヤしそうですよね（汗）」 　外見の良さは熟女キャバクラには勿体ないという声が多い一方で、接客やキャスト同士の仲に不安……という意見が多く聞かれた。熟女キャバクラは、普通のキャバクラよりも「人間性」が求められるのかもしれない。一度、付いてしまったイメージはなかなか消せないのか……と筆者は思った。＜取材・文／カワノアユミ＞東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。現在はタイと日本を往復し、夜の街やタイに住む人を取材する海外短期滞在ライターとしても活動中。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』（イーストプレス）が発売中。X（旧Twitter）：＠ayumikawano