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月収70万円がゼロになったキャバ嬢、“細客”たちに足元を見られ…

 こういったLINEを送ってくる人には共通点があったという。 「みんないわゆる“細客”(※普段はあまりお金を使わない客)の方々なんですよね。そもそも『1回3万でどう?』って人が多かったけど、私の働いてる店で指名すると、3万で飲むのは厳しいんです。そりゃ3万まるまるもらえるわけだから、3万ぶん飲んでもらったバック率と比べれば良いわけですが、身体の関係になって3万円では割に合わない。プライドもあるので。まあ、客からすれば、普段は飲むだけで最低5万かかる子と3万で最後まで出来たらコスパが高いと思うのでしょう」  また、1度でも安価で身体の関係になってしまえば、その後は足元を見られてしまうだろう。逆に“太客”(※たくさんお金を使う太っ腹な客)からは連絡がないのだろうか? 「桁違いにお金持ちのお客さんは、色んな店の女のコから『パパ活して~』っていう困窮LINEが殺到して困っているそうです。お金はあるけど、企業の社長とか、それなりの立場にいる人ばかりなので……今はそれどころじゃないと思います」  現在は無収入の彼女。今後はどうやって生活するつもりなのだろうか。 「いつまで自粛しなければならないのかわかりませんが、まだキャバ嬢を辞める気はないので、様子を見るしかないですよ。うまくお客さんを繋いでおいて、早くコロナが収束するのを願うだけです。貯金が底をつく前には、なんとかなっていて欲しいのですが……」  客からパパ活をもちかけられても気丈に断り続けているユラさん。希望的観測を口にするが、具体的な策は見えていないようだ――。<取材・文/吉沢さりぃ>ライター兼底辺グラドルの二足のわらじ。近著に『最底辺グラドルの胸のうち』(イースト・プレス)がある。趣味は飲酒、箱根駅伝、少女漫画。Twitter:@sally_y0720
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