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コロナでセクシーキャバクラから女子大生が消えた。AV女優にも変化が…

―[コロナ後の未来]―
 新型コロナウイルス感染拡大の長期化に備えて、政府は国民に対して「新しい生活様式」を取り入れるよう、呼びかけている。「もう以前の生活には戻れない」と言われているが、収束した後の世界はどう変わってしまうのか。
コロナ後の未来

日本一の歓楽街・吉原も客足がかなり遠のいており、現時点で数店舗が閉店になるという情報が入ってきている

AV男優は蟹工船時代へ!金銭に困る嬢は出勤継続

 AVや風俗をはじめとしたエロ業界はコロナ後にどうなるのか? “レジェンドAV男優”のしみけん氏はこう語る。 「4月7日に緊急事態宣言が出て以来、AV業界は撮影中止になっていたのですが、5月中旬から再開し始めています。ただ、感染リスクを考えると複数プレイやぶっかけなどは当分難しいでしょうね。撮影時の人員を最低限にするために男優が一人の現場も多くなった。一人でクンニから全カラミをこなすのでもうクタクタ。“AV男優の蟹工船時代”が来ますよ」  逆に若手のAV男優には仕事すら回ってこない状況だという。 「2月は自己最高のギャラをもらったのですが、今は月に4回ほどしか現場に呼ばれない。家賃も……払えるかどうか」(若手男優・出てこい中平くん2号)
しみけん氏

しみけん氏

 一方で、AV女優にもある変化が起きているそうだ。 「僕の仕事用アドレスに『女優になりたい』という相談が何件も来ています。また、航空会社で働いている女性は仕事がなくて困っているという話も」(しみけん氏)

セクシーキャバクラの女性たちは?

 また、風俗業界の女性にも話を聞いた。池袋のセクシーキャバクラで勤務する大川綾香さん(仮名・23歳)はこう語る。 「4月頭に休業に入ってしまったので、このままでは金欠で暮らしていけないと思い、昼は以前勤めていた事務職に戻り、夜はガールズバー勤務でした」  出身は福島県とのことで、帰省することもままならないという綾香さん。セクシーキャバクラ以外にやりたい風俗業はないらしい。5月7日より店舗の営業が再開。週3回出勤しているそうだが、恐怖心はないのだろうか。 「キャストもお客さんも検温と消毒を行っているし大丈夫かなと。感染したときに考えようかなという感じ(笑)。とにかくお金が欲しいのはもちろん、常連のお客さんから『再開したら行く』と連絡が来たのがうれしかった。自粛中は寂しかったので、今はむしろ楽しいです」  キャストの出勤に変化は。 「実家暮らしでお金に余裕のある女子大生は怖がって出勤してない。フリーターが多いかな」  風俗業界にも人脈があるというしみけん氏からはこんな情報も。 「某風俗街でナンバーワンだった嬢が在籍していた人気店も5月で閉店になったそうです」  カネに困った風俗嬢は今後も働き続け、人気嬢は意外なエリアで出勤することもあるだろう。  果たしてエロ業界に明るい未来はあるのか? 「男女が深い仲になれない今はチャンス。濃厚接触はリスクが高いので配信コンテンツは好調のようですし、AVは“できないことを叶える業界”なので!」(しみけん氏)  レジェンドのしみけん氏がそう語るだけに、エロ業界は十分イキ返りそうだ。 【しみけん氏】 ’79年、千葉県生まれ。AV出演本数は1万本を超える日本のAV業界におけるカリスマ男優で性の求道者。著書も多数あり、最新刊は『AV男優しみけん仕事論0.01 極薄!』(扶桑社) <取材・文/週刊SPA!編集部>
―[コロナ後の未来]―
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AV出演本数1万本超、もはや「しみけん」といえば「AV男優」の代名詞である。 高校生の頃にAV男優を志すものの、なぜか飛び込んだのはゲイ業界。その後、「君、うんこ食える」?という1本の電話をきっかけにAV男優となってから22年。いまや押しも押されぬトップ男優がディープにAV業界を解説する。

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