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今さら聞けない「NiziU」の魅力。“縄跳びダンス”がTikTokで大ブーム

「推し」は次の審査を通過できるのか? 頑張る姿が胸を打った!

 地域予選を勝ち抜き、上位26人に残った候補生たちは、東京で行われる合宿トレーニングで、パフォーマンスに磨きをかけていくこととなる。しかし、この東京合宿から、デビューのための本格的なトレーニングを行う韓国合宿に進むには、さらなる審査をパスしなくてはならないという、厳しい条件が課せられていたのだ。  審査が進むにつれて、緊張した面持ちでパフォーマンスに挑む候補生たちに向け、パク・ジニョンがシビアな指摘を行うシーンも増えていく。厳しくジャッジされた候補生は、その悔しさを燃料にし、さらに練習に打ち込んでいく様子が映し出されていた。  初めは興味本位でオーディションの行方を追っていた視聴者も、放送や配信を見続けていくうちに、視聴者一人ひとりが“推し”を見つけられる番組構成となっており、これが人気獲得の大きな要因となったのではないだろうか。また、その“推し”が審査を経て、成長する過程を目にすれば、並々ならぬ愛着が湧いてしまうのも無理のないことだろう。

メンバーそれぞれの強みと個性が光る!まさに“虹”のようなグループ

 そもそも「Nizi Priject」は、「虹のようにメンバーそれぞれの個性が様々な色を放つようなガールズグループ」を育成し、世に送り出すことを目的としたプロジェクトである。パク・ジニョンは、プロとして活躍できる実力と、個性を表現する力を兼ね備えたアーティストを求めていたのだろう。たとえば、候補生時代のNiziUメンバー・リマに対して、パク・ジニョンが送ったアドバイスから、その思いが見て取れる。
 ヒップホップアーティスト・Zeebraを父に持つリマは、審査のなかで得意のラップを披露。15歳とは思えぬ色気と力強さを内包させたそのパフォーマンスに、圧倒された視聴者も多かっただろう。しかしパク・ジニョンは、“既存のアーティストの真似はしないでほしい”とコメント。ただ上手いだけではデビューできないということを伝えた。  厳しいオーディションの結果、メンバーに選ばれた9人は、性格もルックスも強みもバラバラだ。「Make you happy」のMVは、プロとしての確かな実力もさることながら、メンバーの個性が化学反応を起こしているかのような、それぞれの豊かな魅力が感じられる映像となっている。まさに“虹”のようなグループだと言えよう。
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“縄跳びダンス”がTikTok中心に大ブーム
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