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「じゃ、ま、いいか」でストレス軽減。メンタルを安定させる健康習慣6選

長引く自粛生活や在宅勤務の影響で、暴飲暴食に走りがち、メンタルが不安定になりがちな人が多い。人生100年時代と言われる今、できるだけ長く健康でいたいものである。今回は、メンタルを健康に保つ6つの習慣を紹介する!

7時間半の睡眠と普段と違うことをして脳に刺激を

メンタルヘルス

イラスト/oohiro

 脳とメンタルが密接に関連していることは自明の理。脳内科医の加藤俊徳氏は、精神保健の大前提として「7時間半の睡眠確保」を推奨する。 「大学生を対象にした過去の調査では、7時間以下でも8時間以上でもうつ病が増える傾向があったのです。ほか、海外の各種研究でも効果が立証されています」  特に40代以降は仕事がマンネリ化して脳を使わなくなるケースが多く、それに伴い感情の鈍化やキレやすさなどが誘発されるという。 「とにかく、普段はしない行動をすることが基本。デスクワークの人はオフでしっかり運動したり、知らない人と話すなどです。また、日常から“ささいな発見”を意識的に行う。近所に新しいお店がオープンしたのを見たという程度のことでも十分効果があります」 「16歳に戻ったつもりで生活する」「派手なパンツをはく」も有効。 「年を取ると先入観で物事を判断し、新たな情報を遮断するため脳の成長機会を失い、欲求も抑制しがちになる。派手な下着も脳への刺激をもたらします」

耳鼻科にも精神的要因の症例多数

 耳鼻咽喉科医の五島史行氏は、耳鼻科にも精神的要因の症例が多いと話す。 「難聴性耳鳴り、ふわふわめまい、めまいで頭がグルグル回るメニエル病が中高年男性に非常に多い。原因の多くがストレスです」  メニエル病には、運動不足で真面目すぎる人がかかりやすい。 「最初は耳が詰まったような感じから始まります。ストレス由来のため根治には認知療法が必要ですが、そこで精神科医の傳田健三氏が考案し広く使われている『ジャマイカ療法』が有効。嘘のようですが、目が回りそうなときに『じゃ、ま、いいか』と5回ほど言ったり心の中で思うと緩和されます」  適度な脱力こそが心を救うのだ。
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メンタルを安定させる健康習慣
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