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<パチスロ新台>沖ドキとシンデレラブレイドが満を持して登場。32G&おしりペンペンタイムの興奮再び

32Gのドキドキが再び。25パイと30パイ同時デビュー

沖ドキ!DUO ユニバーサルエンターテインメント(製造・アクロス)
沖ドキ!DUO

沖ドキ!DUO
ユニバーサルエンターテインメント(製造・アクロス)
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT

 沖スロらしい波の荒さで大ヒットした初代「沖ドキ!」。  検定・認定期間の影響で今年初頭にホールから姿を消してしまったが、その楽しさを受け継ぐ後継機が待望のデビュー。25パイと30パイのラインアップが揃った「沖ドキ!DUO」は、12月中旬から全国のホールに登場する。 「沖ドキ!DUO」のスペックは純増約4.0枚のATによる擬似ボーナスタイプで、ボーナスの獲得枚数は「びっぐぼーなす」がベルナビ35回で約210枚、「れぎゅらーぼーなす」がベルナビ10回で約60枚。ボーナス後は32Gまでが天国ループのチャンスで、レバーを叩く手に力が入ること間違いなし。  またボーナス中にカナちゃんランプが光ればびっぐぼーなすの1G連確定、ドキドキランプ点灯なら高ループのモード濃厚という伝統のゲーム性も継承されているぞ。さらに新たな要素としてボーナス後33G目で突入する「ドキハナチャンス」も搭載。1G限定のチャンスとなっており、ハナちゃんランプが光ればびっぐぼーなす確定に加え天国モードも濃厚だ。

ハイビスカスの光り方でモードを示唆

 初当たりは小役抽選&規定ゲーム数消化で、毎ゲームにチャンスあり。ボーナス当選時にはハイビスカスが光って告知されるが、その光り方によって内部モードの示唆が行われるのでいつもと違うパターンに要注目。  6.2号機ならではの有利区間の長さにより初代同様にモードの転落がないシステムとなっているだけに、内部状態を推測しながら打つ楽しみも継承されているぞ。新たな時代に咲く「沖ドキ!DUO」で、満開のハイビスカスに期待しよう! 文/キム・ラモーン
ライターとして25年のキャリアを持つパチンコ大好きライター。攻略誌だけでなく、業界紙や新聞、一般誌など幅広い分野で活躍する。
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