更新日:2015年10月19日 23:23
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風俗で踏んじゃった[地雷女]ワースト5

なぜか大当たりよりもハズレの体験談で盛り上がってしまう風俗ネタ。俺はブスが……、俺には化け物が……と口を開けば盛り上がる。そんな風俗大ハズレ体験談を集めてみた。 ◆虎穴に入らずんば虎児を得ず! 大ハズレ体験が大当たりを呼ぶ!? 風俗 古き良き発展途上段階の我が国においては、飲む(酒)・打つ(賭博)・買う(買春)は男の甲斐性ベスト3だった。とりわけ、酒瓶を抱えた男子が3人寄れば、昨夜買った女の話題を肴に親睦を深め、ときによっては穴兄弟のよしみを厚くしたものである。読者諸兄の祖父も父親も、皆そうやって生きてきた……はずである。  読者諸兄の職場にも、風俗好きの一人や二人はいるはずだ。彼ら粋な遊び人のトホホ話こそ、次世代に語り継ぐべき、男子の処世術の濃縮エッセンスである。よく学び、よく遊ぶことは出世の最低条件であり、その意味で風俗店は大人の男が人生を学ぶための大学院と言えるだろう。  ただ、虎穴に入らずんば虎児を得ずとはよく言ったもので、成功者の陰には敗者の骸が累々。残念ながら風俗遊びにハズレはつきもの。人生とは勝利よりも敗北からいかに学ぶかを考える旅であり、マックスでもたかだか数万円の出費でそれを疑似体験できる風俗遊びは、デキる男の最低限の嗜みであるといえよう。 ◆誰もが一度は経験する風俗ハズレ体験とは  そこで今回は小誌編集部の風俗好きと、その周辺の風俗マニアたちが身を削って集めた風俗トホホ話を、次ページ以降でご紹介したい。数多のエピソードを集計した結果がこのランキングである。まさしく「風俗店でこういうこと、しょっちゅうあるある」、略して「風俗あるある」ネタだ。それでは、主だったあるあるネタを紹介していこう。  栄えある第1位に輝いた、写真の美女とはまったく違う女が目の前に現れるケースにおいては、昨今流行りのクーリングオフはなかなか使えない。 「肌はツルツル、小顔で色白の20代前半のはずが、出てきたのはどう見ても30代後半と思われるチビ、デブ、ブス。どうやって修正したのか逆に聞きたいと思った」(デザイナー・42歳)  続いて第2位。お互い“真剣”を抜いたナマの戦いの結果でどんなに傷つこうと、文句をつけるのは侍の子孫として情けないが……。 「白いブツブツと強烈なマン臭でしたが、生本番の欲求に耐えられずに挿入。3日後、尿道に激痛と膿が……」(証券・35歳)  第3位のマグロ女は興奮を一気に冷めさせる悪魔のような女だ。 「部屋に入ってから、あいさつ以外、一言も口をきいてくれなかった。あえぎ声もなく、死体とヤッてるみたいだった」(SE・29歳)  ほかにも口内発射後にベロチューされたり、生理中にもかかわらずクンニをせがまれたりと、風俗に一度でも行ったことがある男性ならば、涙なくして読めない。そんな大ハズレ地獄変をとくとご覧あれ! ⇒「ホテトルで来た嬢の正体は…恐怖の体験談」に続く https://nikkan-spa.jp/253619 【風俗地雷女体験ランキング】 1位 写真と違うブスが来た! 2位 病気をうつされた! 3位 マグロ女に幻滅! 4位 体臭、マン臭、悪臭女! 5位 全身刺青女! <その他> タケノコ剝ぎなどのボッタクリ・生理中・会話が弾まない・プレイ時間をごまかす・メンヘラ&リストカッター・薬物中毒etc. イラスト/子原こう ― [風俗大ハズレ体験]地獄変【1】 ―
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