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クロアチアの女性大統領に熟女マニアが熱狂…W杯準優勝の意外な余波

4年後のカタールに向けて幕を閉じたサッカー・ワールドカップだが、脳裏に焼きついているのは侍ブルーの激闘だけではない。熟女マニアの間では、ダークホースとして準優勝したクロアチアの女性大統領・キタロヴィッチ氏(50歳)に「これぞワールドクラスの熟女!」とスタンディングオベーションが沸き起こっているというのだ。

ビキニ姿は別人だったものの、なお評価はストップ高

 キタロヴィッチ氏が注目されたのは、そのダイナマイトボディを惜しげもなく晒したビキニ写真がネット界隈で取り上げられ、「セクシーすぎる大統領」として話題を呼んだことが発端だ。  しかし程なくして、一連のセクシーショットは赤の他人だと判明。「なんだよ、パンツ下ろして損した」と肩透かしかと思いきや、目の肥えたマニアたちには「むしろ、好材料」と評価はうなぎ上り。そのワケをマニア3氏から聴取すると、意外な「熟女道」の奥深さが垣間見えてきた。

#ubojubojzanarodsvoj

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マニアA氏(34歳・メーカー営業):まず、このトピックのもっとも素晴らしい点は、「この大統領、めっちゃエロいじゃん!」という“熟女のエロさ”にストレートに焦点が当たったことです。巷では、熟女といえば包容力だったり母性といった精神性が魅力で、マニアはそこに惹かれているという大いなる誤解がありますが、とんでもない! 熟女好きは、多くの男性が「上戸彩エロいな」と思うのと同じように、「かたせ梨乃エロいな」と思っているだけです。 マニアB氏(32歳・飲食):包容力や母性を求めて熟女に行くのは邪道ですね。それは、ただのマザコンであって、熟女好きとはまったく異なります。我々は、熟女を母として見ているわけではなく、一人の女性として心から「抱きたい」と思っている。他にも、「熟女のほうが落としやすいよね」とか「セックス激しそうだよね」といった愚にもつかない意見がありますが、すべて「あくまで若い子のほうが女性としての魅力は上だけど」という前提に立っている時点で、話になりません。だって、人生経験然り、その経験を経ることで自然なふくよかさと丸みを帯びたボディライン然り、我々にとってはそもそも女性として魅力が「熟女>若い女性」なわけですから。

#hrvatskausrcu

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マニアC氏(38歳・研究職):誰もが一度は見たことがある名画『ヴィーナスの誕生』(作ボティチェッリ)にしても、“誕生”といったそばから、体つきは熟女だからね(笑)。全体的に肉付きが良く、下半身に向かってどっしりとした安定感がある。ルネサンス期に限らず、多くの裸婦像はほとんど”熟女的“と言っていい。つまり、ある種の普遍的な美であり、エロスなわけです。そのエロの塊である肉体を、キャリアを積んだ女性が社会の象徴たるスーツの中に包み隠し、それでもなお隠しきれない色気が匂い立つ。これほど最高なことってありますか? だから、今回のビキニショットが別人でもまったく問題なくて、むしろ僕らにとっては普段の執務中のスーツショットの方がそそられる。
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熟女には「品」が重要
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