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これを言ったらアウト!女のコがセクハラ認定する発言とは?

 夏本番の暑さが続くなか、スーパークールビズの号令のもと、一部では女性の服装も薄手に、かつ肌の露出が多くなってきています。

 それを見て、「セクシーだね」はもちろん、「今日の服、かわいいね」なんて気軽に声をかけると、思いもよらずセクハラ認定されかねません。良かれと思って褒めたつもりが、実は女のコの逆鱗に触れていた、なんてことがないようにしたいもの。

 そこで、これまで女のコは、どんな男性の発言に対し「アウト!」と思ったのか、聞いてみました。

◆「今日の服、夏っぽいね!」
 女のコの服装について軽はずみに言うと、「OLは浮かれ気分でいいよな~とでも言いたいの?」(31歳・インテリア)などと、怒りを買ってしまうケースもあるようです。

◆「暑そうだね」
◆ジュースなどを飲んでいるところを見て「それ、好きだよね」
◆「箸の持ち方がきれいだね」
◆「歯並びがキレイだね」

 何気なく気づいたことを口走った瞬間、「じっとり観察されてるみたいで、なんかキモイ」(31歳・生保)などと拒絶反応を示されてしまうので、発言には注意したいものです。

◆「芸能人の○○ちゃんに似てるよね~」
 男性はついこんな例えをしてしまいがちですが、「似てないし。周りも似てねーよって思うだけだから、余計なこと言って恥かかすな!」(26歳・IT)と激怒させてしまいます。

◆風邪をひいているときにやたらと「大丈夫?」「無理しないほうがいいよ」
 純粋に心配して声かけただけでも、「弱みにつけこんで気を引こうとしてるの?」(25歳・損保)と勘繰る女のコもいるようです。同じ職場でもいっそ、心配しないほうがいいのでしょうか……。

◆思ってもいないくせに会う度に「相変わらずカワイイね」などと、なにかしら褒めてくる人
 「エッチしたいだけでしょ。魂胆が見えすぎてウザイ」(26歳・百貨店)と、男性の下心は見透かされているもの。仮に本心から思っていたとしても、口に出さずグッとこらえたほうがいいのかも。

◆「メイク、変えた?」
 なんとなくいつもと雰囲気が違うと、つい言ってしまいそうですが……。「単に気づいたから言いたいだけだったんでしょうけど、ファンデーションの下地を変えただけなのに、その日に言い当てられたので『どんだけ見てんだよ、キモッ!』と引きました」(29歳・銀行)と取られかねないので、「髪切った?」レベル以上のことは、相手の女のコが自分のことを好きだと確信している場合以外は言わないほうが無難のようです。

◆「君、デカイな」
◆「立派な体格で」
◆「(胸を見ながら)もうちょっと太ったほうがいいんじゃない?」
◆「人相が欲求不満だね。自己処理は惨めだからわかるよ」

 すでに褒めようとすらしていないでしょうが、もちろんこういった発言の数々は女のコの逆鱗に触れるだけ。取り返しのつかない失言には注意したいものです。

 一方で、過剰にセクハラ発言を気にし過ぎ、「女性を飲みに誘うとセクハラになっちゃうしな~」などと、女性を適当にしか相手にしない男性が多いことが問題と指摘するコも。

 「『〇〇さんは、こんな汚い店はいかないもんねぇ』とか『280円居酒屋には行かないでしょ』とか言われるけど、私だってシャビーなお店に行くし、280円居酒屋だって行きますよ! もうちょっと私たちを男並みに扱ってほしい」(28歳・化粧品)という意見もありました。

 男性が過剰にセクハラを気にしすぎることで、「社内の情報が女性だけ手に入らなかったり、出世やいきたいポジションにいけない、受注がとりにくいといった問題が発生してケースもあるようです」と、ある人事ジャーナリストは指摘しています。

 さらに、今だに収束の見通しが立たない原発事故ですが、最近は

「オレの燃料棒を冷ましてくれよ」
「オレの二号機が爆発寸前だぜ」
「燃料棒、露出しちゃうよ?」


といった原発と絡めたジョークが多いらしく、女のコたちは完全に引いているもよう。

不謹慎だしセクハラだし、これはもういろんな意味でアウトです。

取材・文/横山 薫

◆関連書籍
セクハラの誕生: 日本上陸から現在まで





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