マニアがつけ狙うパンチラ危険地帯レポート。お洒落なビルほど危険
パンチラといえば、一般に女性が薄着になる夏の季語というイメージがあるが、都内には季節を問わずパンチラに遭遇しやすい場所が少なくない。事実、ネットの匿名掲示板ではパンチラスポットの情報交換が活発に行われている。
そこで、まだまだ周知が徹底されていない、都内最新パンチラ危険地帯をまとめてみた。付近を利用する女性はぜひとも気をつけていただきたい。
⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=984474(再現イメージ)
2015年ハロウィンも大いに盛り上がった渋谷。あの夜ツイッターや掲示板で「パンチラが拝める」という報告が相次いだスポットがこちらだ。
スペイン坂に位置する同店は、カジュアルなレディースファッションを中心に取り扱っているお店だが、ハロウィン時には見物する女性客が鈴なりになっていたため、歩道から見上げてパンチラを拝む男性が続出した。
オシャレなガラス張りのビルは多いが、たいていは二重ガラスになっていたり、目隠しが付いていたりしているのに対し、同店のガラスはほぼ透明。くれぐれもご用心していただきたい。
最近リニューアルされたこちらの試験場。お堅い施設のイメージにそぐわず、知る人ぞ知るパンチラ危険エリアである。
長椅子に座り、書類など書き物に集中するあまり、自然と股間のガードが疎かになる女性が実に多いというのだ。ゆったりとした見通しの良いフロアであるため遠くからパンチラを狙う輩も少なくない。特に夏休みや春休みなどは大学生など若い女性も多い。「こんな場所でまさか」という不意打ちのパンチラに要警戒だ。
東京、立川、川越など、ペデストリアンデッキが整備されている駅にはわざわざ遠征してくるマニアが珍しくない。特に、東京駅に2013年に竣工したペデストリアンデッキ「グランルーフ」はどこもかしこもガラス張りという点。東京の玄関口の名にふさわしいモダンで開放的なデザインだが、ガラスには特に目隠しなどもないのだ。
ガラスの壁に寄りかかる女性の直下型のパンチラが目撃される。歩き疲れて思わずしゃがみこんでしまう女性が多いのも、観光駅ならではの特徴か。
ホームから見える釣り堀は、見ているだけでものんびりとした空気が味わえてしまう都心の癒しスポットだが、釣りに夢中になるあまり、スカートの中がまる見えになるケースも。対面していればともかく、遠く中央線のホームからサラリーマンたちが密かに目を凝らしていることにまで、意識がいく女性は少ないだろう。付近にはキャンパスもあり、新入生が目新しくて来ることもあるが、危機意識は持っていてほしい。
パンチラといえば地下鉄のエスカレーターだ。JR秋葉原駅や東京メトロ新御茶ノ水駅など、長いエスカレーターにはパンチラを狙う輩がうごめいている。
中でも狙われやすいのが東京メトロ永田町駅である。該当のエスカレーターは半蔵門線ホームと同駅の有楽町線・南北線を結ぶもので、高低差は実に16メートルに相当する。ラッシュ時を除いた日中は、エスカレーターに乗って何気なく視線を上げてパンチラを拝もうとするよからぬ男たちが多い。
パンチラウォッチャーの中で最強と目されている危険地帯だ。
階段の手すりが簡素な鉄柵になっているのが特徴で、多くの女性客が窮屈な店内を通りわざわざ奥のエレベーターを待つより、入ってすぐのところにあるこちらの階段を利用しがちだという。同じく若者が集う新宿歌舞伎町の同店とは違い、埼玉方面からやってきたスカート短めの女子高生が多いことも変態が集まる要因になっているようだ。
ちなみに、池袋には他にも有名なパンチラスポットがいくつかあると言われるキケンな街。ケータイ片手に滞留しようものなら、いらぬ誤解を招きかねない。男性諸君も注意してほしい。 <文/日刊SPA!取材班>
渋谷ブティック「B」
都内運転免許試験場
駅のベデストリアンデッキ
I駅前の釣り堀
地下鉄のエスカレーター
池袋量販店「D」
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