国内自動車メーカーが大変な理由は特殊化が進む日本市場…でもフィットは両方で通用する
―[道路交通ジャーナリスト清水草一]―
先日スーパー銭湯にいた若者の会話で、「ホンダって軽やミニバン以外も作ってるって知ってた?」「日本以外でだろ?」というのを聞いて、唖然とした担当Kです。KにとってホンダといえばF1やNSX、もしくは『バリバリ伝説』の主人公のバイクなのですが、20代にとってホンダといえばN-BOXやステップワゴンだそう。そんななか、世界で一番売れてるホンダ車は……。
永福ランプ(清水草一)=文 Text by Shimizu Souichi
池之平昌信(流し撮り職人)=写真 Photographs by Ikenohira Masanobu
新型フィットは国内向けなのに海外でも通用する日本の星だ!
1
2
1962年東京生まれ。慶大法卒。編集者を経てフリーライター。『そのフェラーリください!!』をはじめとするお笑いフェラーリ文学のほか、『首都高速の謎』『高速道路の謎』などの著作で道路交通ジャーナリストとしても活動中
記事一覧へ
記事一覧へ
この連載の前回記事
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ