カーライフ

トヨタvs日産vsホンダの勝者は誰? オリンピックイヤーは三つ巴のガチンコ対決

 清水草一×渡辺敏史両氏による年末恒例のゆく年くる年自動車放談。愛すべきクルマバカの2人が’19年の自動車業界を振り返り、’20年に思いをはせる!

オリンピックイヤーもトヨタのひとり勝ち!? 自動車業界ゆく年くる年クルマバカ放談2019-2020

自動車ライター・清水草一 × 自動車ライター・渡辺敏史
オートクラブ

清水草一×渡辺敏史

――’19年を振り返ると。 清水:なんつったって宮崎文夫(常磐道あおり運転暴行事件)だよね。あのテレビ映えというか映像映えは天性のものとしか言いようがない。大スター誕生だよ! 渡辺:あのとき(8月)あのクルマ(BMW X535d)に乗ってるって、タイミング的に出たばっかだったから、業界人でしかもモザイク越しの雰囲気からまじでフェルディナント・ヤマグチさんじゃないかと思ってメールしちゃいましたよ(笑)。豆情報としてBMWジャパンはまったく同じ仕様の広報車持ってまして、この間乗りました。 清水:オレも乗せてもらったよ。周りはなにも反応しなかったけど。 渡辺:まじめな話をすると、あの事件がひとつのトリガーとなって、あおり運転は免許取り消しの方針で法整備をしてるとか。それに池袋上級国民事件からむこう、高齢者ドライバーから免許取り上げろムーブメントがすごいじゃないですか。あれはよくないですよ。 清水:よくないよね! これからみんなあーなるんだし! 自分の首を絞めてどうするんだ! ほぼぶつからないクルマも出るんだから。 渡辺:そこからつなぐわけではないですが、’19年1番の新車といえばタント。特に福祉車両は、ダイハツは僕らがヨレヨレになっても移動するためのことを、こんなにも一生懸命考えてくれるんだと感動しました。
オートクラブ

ダイハツ・タント

――そんなにいいクルマ? 清水:驚愕だよ。あんなに背が高いのに重心が低いのは信じられない。 ――コテンと横転したりしない? 清水:カートに乗ってるよう(笑)。 渡辺:結構激しいギャップに乗ってもポヨンポヨンくらいで収まる。なにせ天井が高くて頭ぶつける心配がないので、安心してギャップに突っ込んでいける(笑)。タントさえあれば自分で乗るにしろ乗せられるにしろ、一生クルマに乗り続けられるんじゃないかと希望が湧いてくる(笑)。 清水:安全装備は標準で付いてるし、安心感もあるしね。
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