コンビニ店員のボヤキ「汚いお金に触れて大丈夫?」と訊ねる客が驚きの行動に…
―[コンビニ店員の浜さん]―
コロナ禍のなかでも営業を続けてきたコンビニ。筆者はライターをしながら、時間が空くと知り合いがオーナーをやっている東京都内の店でアルバイトをしている。ゴールデンウィークが終わると客が少し戻ってきた。夕方以降、仕事帰りの人も増えてきた印象だ。
このまま騒ぎが収まって平穏な暮らしが戻るのを願ってやまないが、そんななかで売れているのは冷凍食品と酒だ。大量に購入していく人が増え、友人同士2~3人でやってくる人なんかはすさまじい量を買っていく。恐らく、宅飲みをするのだろう。外出自粛・時短営業などの影響で居酒屋に行けなくなったのでこれは自然の成り行きか。
ともあれ、全国で緊急事態宣言が解除されたが、ここ数か月は激動の期間だったように感じる。その変化をお伝えしたい。
コロナ禍で感じたコンビニの変化
ゴミ箱が撤去されて助かっているが…
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