伊豆急下田駅「女子中学生駅長」登場! 地元の反応は?【現地レポ】

伊豆急下田駅,夏色キセキ

伊豆急下田駅に設置された『夏色キセキ』4人の等身大パネル

 6月2日、伊豆急行線・下田駅に「夏色キセキ駅長」として、同作の主人公、逢沢夏海(中二)が就任した。「夏色キセキ」は下田で生まれ育った4人の少女の日常と、ひと夏のキセキを描いた、今年4月から放送中のアニメ作品。

 駅構内には鉄道職員の制服に身を包んだ主人公・逢沢夏海、同作の主要キャラクターである水越紗季、花木優香、環凛子らが描かれた等身大パネル、ポスターなどが展示され、訪れる観光客を出迎えていた。

⇒ 【画像】 伊豆急行現地レポート
http://nikkan-spa.jp/224237/natsuiro0601_00

 静岡市から「夏色キセキ駅長」就任の模様を見に来たという男性ファンは「アニメの内容や作画、キャラクターも好きですが、同じ県で何度か来たことのある下田が舞台なので親近感がありますね。今日は聖地を巡ってお刺身を食べて帰ろうと思います」と、楽しそうに語ってくれた。

 下田駅職員の話によると、当日は50~60名ほどのファンが訪れ、等身大パネルやポスターの写真などを撮影を楽しんだという。6月6日からは同作の声を務める声優ユニット「スフィア」によるキャラクターの車内放送なども予定されており、更なる利用客の増加に期待しているとのこと。

 開業50周年を迎える伊豆急行では「夏色キセキ駅長」のほか、「ヨガ駅長」「尼さん駅長」「ペンギン駅長」など、バラエティに富んだ20組の「オモシロ駅長」を選出、今後も沿線を中心にPRイベントを開催予定だという。

 昨年は震災の影響による自粛ムード、計画停電、電車の運休などが重なり、非常に厳しい状況だったという下田市の観光業。市や観光協会では津波や災害などに備えて、避難場所案内の設置や救命胴衣の常備など、観光客の安全面にも気を配っているという。地元が舞台のアニメ『夏色キセキ』や観光とアニメのコラボレーションを下田市民の皆さんはどう見ているのだろうか。

「夏色キセキ見てますよ。下田生まれ下田育ちなので、見慣れた風景が映るたびに嬉しくなります。お神輿を担ぐ掛け声まで同じだったのには驚きましたね。景色もリアルで、本当に丁寧に描かれていると思います。ペリーロードを上って海を見ながら友達とおしゃべりをして…、私が中学生の頃もそんな感じでした」(30代・女性)

「深夜なので録画して見ています。やっぱり下田で育った人には嬉しいですよね。昨年が本当に厳しかったので、『らき☆すた』の鷲宮や、熱海の『ラブプラス』の宿泊イベントみたいに、話題になってほしいです」(40代・男性)

「まだ見たことはありませんが、下田が舞台のアニメがあることは知っています。市内にポスターが張ってあるので目立ちますよね。駅長に就任したのは知らなかった。通学で伊豆急を使っているので今度見てみようと思います」(高校生・男子)

「知ってるけど見たこと無いです。少しオタクっぽい絵なので、見てるって言うと少し恥ずかしい(笑)。あと、あんな可愛い子同級生にいません!」(中学生・男子)

 深夜放送ということもあってか、まだ見ていない市民も多いようだが、作品の知名度は高く、話を聞いたほとんどの人から、「知っている」、「興味がある」という話を聞くことができた。また『夏色キセキ』の観光、集客に寄せる期待も大きいようだ。

 近年注目を集める、アニメ・ゲームなどのコンテンツを活用した新たな観光業の取り組み。熱海の「貫一・お宮」のように、ご当地を代表する新たな名作が誕生することを期待して、今後の動きに注目していきたい。 <取材・文・撮影/日刊SPA!取材班>

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