「厳しいレッスンを受けたい!」後輩メンバーも感化されたSKE48初ドキュメンタリー映画がついに公開
2月27日、ついに公開となるSKE48初のドキュメンタリー映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』。名古屋・栄に誕生した彼女たちの6年におよぶ活動の軌跡が、卒業生も含めた40人以上のインタビューと当時の映像で振り返られている。
先日、有楽座で行われた舞台挨拶では、’13年に6期生として加入した東李苑が「昔のSKEのことは、深く知らなかったけれど、この映画を通して知ることができた。厳しかったころのレッスンを受けてみたい。喝を入れてほしい」と語り、SKE48の成り立ちがわかり、後輩メンバーのやる気に繋がったことを強調した。
いまでこそ、各地域に根ざしたアイドルグループが注目され、ロコドル文化も広がりをみせたが、SKE48結成当時はそこまでそういった追い風はなかった時代。涙を流しながら、成長してきたSKE48の1期生でもある松井珠理奈は「アイドルじゃなくても、何かに一生懸命になっている人が見たら、勇気がもらえる映画になったんじゃないかなと思います」とSKE48に興味のない人が見ても楽しめるとアピールした。
2/24発売の週刊SPA!でも、映画公開に合わせて、彼女たちのSPA!連載(『SPA!学園 SKE48部』、『SKE48 謎解きParts』、そして現在連載中の『SKE48 ふたり遊び』)出演時の歴史を「1695日の軌跡」として振り返っている。
「今は大人びたメンバーもいるけど、ここには当時のあどけない表情も残っている」と松井玲奈が振りかえったように、ドキュメンタリーで懐かしい映像を楽しむとともにぜひこちらの貴重な表情もチェックしていただきたい。
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●舞台挨拶時のメンバーの写真は日刊SPA!にて公開中
⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=805888
取材・文/日刊SPA!編集部 撮影/水野嘉之 青山裕企(謎解きParts)
- 16thシングル「12月のカンガルー」でWセンターの一角を務めた北川綾巴(謎解きParts当時)
- 16thシングル「12月のカンガルー」でWセンターの一角を務めた宮前杏実(SKE48部当時)
- 江籠裕奈
- 古畑奈和
- 東李苑
- 古畑奈和
- 惣田紗莉渚
- 須田亜香里
- 大矢真那
- 松井珠理奈
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