SKE48高柳明音の写真集が“鳥への愛”に溢れすぎている理由

 SKE48・チームKⅡを引っ張ってきた高柳明音のファースト写真集『ちゅり』が発売された。今年6月の「AKB48 41stシングル選抜総選挙」では、自身最高となる14位にランクインし、総選挙では7年目にして初の選抜メンバー入り。

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高柳明音

「今日の衣装は鳥の巣の頭飾りも手作りで、カラーはチームKⅡの赤色。バード・パークで着たものなので、鳥の服を着て鳥と一緒に撮れたのがよかったです」とご満悦の表情

 今作は新世代アプリ「755」のAKB48グループのソロ写真集争奪バトルで見事1位になり、それがきっかけで発売されたもの。大の鳥好きで知られる彼女の「鳥と一緒に撮りたい」という思いから、とにかく鳥への愛で溢れたファンタジックな仕上がりだ。撮影はマレーシアで行われ、鳥とふれあうバード・パークや鳥になれる(?)パラセーリングに挑戦し、さらに高柳自身も「羽が生えて鳥になってみた」ショットがあるという。

 マレーシアでの撮影は、朝4時にクアラルンプールに到着し、滞在が夕方4時までの12時間という弾丸ツアーだったそう。まず最初に、ずっと行きたかったという世界最大級の「バード・パーク」を訪問し、放し飼いにしてある鳥たちと戯れた。ちゅりチャンの鳥への愛が溢れだす!

「バード・パークはめちゃくちゃ広かったです。日本の花鳥園には何回も行ったことがあるんですけど、鳥さんがみんな自分の好きなように、自然のなかで暮らしていて、鳥のジュラシック・パークみたいでした。日本だと『ここのブースには、この子たちがいますよ』っていうのが決まってるんですけど、バード・パークには記念撮影ができるブースもあって、たくさん頭に乗せてくれて幸せでした。日本でいつかこんなふうになりたい! 実家でこれをやるのが夢です」

 その後、ボルネオ島のリゾート・コタキナバルに行き「パラセーリング」に初挑戦。「じつは高所恐怖症です」と話す高柳にとって、鳥のように空を舞う貴重な体験になったのだろうか?

「空を飛んだんです!初めてだったから『空を飛んだらどんな気持ちになるんだろう?』って最初に飛んだ瞬間はウワァーッてめちゃくちゃはしゃいだんです。上に滞在してるうちに『あっ、私のいるべきところは、ここなのかもしれない』みたいなすごく優雅な気持ちになって。海もきれいだし、青空で、本当に『生まれ変わる前は、こんな景色を見てたのかな』みたいな感じでした。撮影が終わってから5分くらい一人で上空にいたんですけど、パラセーリングって2つの金具で繋がれてるんですね。『この金具を取ったら、どこへ行くんだろう?』って思ったら、ちょっと切なくなりました。ジェットコースターはいけるけど、観覧車はいけないタイプの高所恐怖症なので……楽しい半分、ちょっと不安でした」

 実際に空を飛んだってことは、鳥の気持ちもわかったんじゃ……?

「鳥の気持ちがわかりかけて、空の上でずっと飛んでるマネをして鳥の気持ちを味わいました。ドバイだったかな? 海外のどこかで鳥と一緒に飛べる場所があるので、もっと鳥の気持ちに近づける気がするし、いつかやりたいですね。あとはパラグライダーもやってみたいんですけど、バンジージャンプは無理です。落ちるのが嫌なんです。鳥って落ちないじゃないですか。鳥も落ちるの怖いと思うんです。飛んでるのは平気だけど、落ちるのは……って何の話ですかね?(笑)」

高柳明音「コタキナバルは夕焼けがすごくきれいで、夕陽が沈むところも見たんです。マレーシアの民族衣装は着方にこだわりがあって、少しでもズレたら怒られちゃうからって念入りにチェックをしてもらって着させてもらいましたね。ご飯を食べた場所ではショーがあって、一緒にそのショーに参加して吹き矢をやらせてもらったり、風船を割ったりとか、すごく楽しかったです!」

 SKE48きってのカメラ好きとして知られる高柳は、プロのカメラマンも実力を認めるほどの腕前を持ち、過去にはサンシャイン60展望台で写真展が開催されたほど。特別付録として16ページにわたる「ちゅりかめらミニ写真集」も。

「カメラが趣味なので、今まで撮ってきた写真の中から、いろいろな思い出のある写真を入れました。豊田スタジアムのコンサートが先日あったんですけど、そのときに撮った秘蔵写真もあって、玲奈さんとの2ショットやメンバーの集合ショットも載っています。実は今回の755でのウォッチ企画で、かおたん(松村香織)が頑張ってくれて、たくさんのメンバーに声をかけてくれたり、一緒に徹夜してウォッチやってくれたりしてすごく助けてくれたので、かおたんへのお礼の気持ちも込めて、私のかおたんのお気に入りのショットを入れてます」

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 マレーシアだけでなく、高柳本人の自宅でも鳥と一緒に撮影したんだとか。

「いつもはみんな頭に乗ったり、体に乗ったりベタベタしてくるんですけど、撮影時は緊張してたみたいで、あまり寄ってきてくれなくて、撮影がすごく大変でした。写真集に扇風機が写っていて、わたしは『実家っぽいから、いいじゃん』と思ったんですけど、お母ちゃんが『扇風機、写ってたんだ』ってちょっと後悔してました。なんか恥ずかしかったらしいです(笑)」

 8月31日には、W松井としてSKE48の中心的存在だった松井玲奈が卒業し、今後は高柳への周囲からの期待がますます大きくなると予想される。玲奈の卒業についてはどう感じているのだろうか?

「玲奈さんとは夢が同じ女優さんで、玲奈さんは『卒業してから演技のお仕事がまだできてないから早くしたいな』って言ってたので、遠い将来でも近い将来でも、演技という形で共演したいですね。SKE48としては、まだ新しいシングルが出ていないですし、玲奈さんが卒業された実感もあるっちゃあるんですけど、プライベートでは、つい5日前くらいにもちょこちょこ会ってるので。今までチームは一緒になったことがなかったし、常に毎日、同じチームで活動してたわけじゃなかったから、寂しくて泣きますとか、そういう気持ちは今はないですね」

 今年7月には映画『浄霊探偵』で初の主演として抜擢され、続く今回の1st写真集と今年はどんどん個人としても活躍の幅が広がってきている。今の目標は?

「まだまだ自分では目標に手も届いていないと思っているので、負けられない戦いがこの先にあると思います。今度48グループで『アドレナリンの夜』っていう企画があるんです。メンバーがそれぞれホラードラマをやって、その中から審査で1位になったメンバーが来年のドラマの主演に決定というのが一番近い戦いとしてあるので、やっぱりそこで勝ち抜くのが今の一番の目標です。……ちょっと、お化け怖いんですけど(笑)」

 都内のスタジオでは白い羽根を装着し、白鳥の天使のような姿で撮影している。今回の写真集でお気に入りの一枚は? そして同作には、思わずドキッとしてしまう写真も入っているとか。

「お母ちゃんと一緒に見てたら、お母ちゃんが爆笑してくれたシーンがあって、亀になるっていう(笑)。これは、撮影してないときに一人で遊んでたら撮られたシーンです。この辺りは浅いんですけど、プールがすごく深くて、つま先で立たないと溺れちゃうくらい深かったんです。だから、ここにいるのが一番楽だったんです。あと、自分ではそんなふうに思ってなかったんですけど、最近ブログに載せたオフショット写真が『明音ちゃん、それ大丈夫なの?』って反応が返ってきて、それを無意識に載せてたらしくて。『安心してください』みたいなショットがメッチャあるんですよ。朝起きてすぐみたいな。ファンの方にとっては、かなりいやらしかったみたいです。あとは見てからのお楽しみ!」

 SKE48のなかでも松井珠理奈、松村香織とメンバーの写真集ラッシュが続いている。ズバリ、今回の写真集に点数をつけるとしたら……?

「これはもう、たくさんの愛情が詰まってるので100点以上です! 1st写真集を出すのは、やっぱりアイドルだったら一度は憧れるものじゃないですか。SKEのメンバーとファンの方はもちろんだけど、当時兼任していたNMBのメンバーも応援してくれたので、愛の大きさだったら他のメンバーには負けません」

 ちゅりチャンには鳥のように羽ばたいていってほしい!

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<取材・文・撮影/北村篤裕>

高柳明音 ファースト写真集「ちゅり」

ちゅり待望の1st写真集

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