「日本のおもちゃ」を海外に転売。高値で売れる“ニッチなキャラ”とは?
「フィギュアでも『ドラゴンボール』の孫悟空や『ワンピース』のルフィは、アニメを見たことのない外国人でも知っている人が多いですが、その分競合するライバルが多いので儲かりにくい。ゴテンクスとかベジットのようなしっかりアニメを見ていないと購入しないようなキャラのほうが値上がりしやすいのが特徴です。競合が多いと結局、値下げ合戦になりがちですから。ニッチだけど欲しがる外国人がいる商品を選ぶといいですね。最初は、自分が好きなキャラクターを選ぶのがいいと思います。同じようにファンはいるし、徐々に目利きもできるようになってくると思います」
少し高くてニッチな商品をあえて仕入れ、世界に向けて転売すべし。英語の勉強になると思えば実践の価値ありかも。
【ストーム・トルーパーのベアブリック】
仕入れ値:3万円
売り値:9万円
クマ型のブロックフィギュア。コラボ商品が多くマニアも多い
⇒【画像】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1088348
【モリガン】
仕入れ値:630円
売り値:1万8289円
格闘ゲーム「ヴァンパイア」シリーズのニッチなキャラ
【掘 英郎氏】
サイト「転売王公式サイト 転売SOS」運営やセミナー講師としても活躍。アマゾン輸出だけでなく幅広い転売に携わる
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