更新日:2022年07月08日 15:34
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航空自衛隊員が UFOの撮影に成功も…消えた報告書

 昨年、アメリカ空軍のUFO調査記録「プロジェクト・ブルーブック」がネット上で閲覧可能になった。日本の空を守る航空自衛隊にも、果たして同様の記録があるのか。元自衛隊空将で『実録・自衛隊パイロットたちが目撃したUFO』(講談社刊)の著者でもある佐藤守氏に聞いてみた。
佐藤守

軍事評論家でもある佐藤守氏。昨年1月、サリバン氏とともに山梨県でUFOを目撃した体験を持つ

「昔も今も記録を取っていないどころか、報告書すら存在しない。それは航空自衛隊も、民間の航空会社も同じでしょう」  佐藤氏の後輩がまだ二等空尉の頃。小松基地でスクランブルしたが目標が発見できず、帰投中に、2機のファントムのちょうど真ん中を同高度、同速度で飛行する茶筒のようなUFOを目撃。撮影に成功したが、報告書はどこかでなくなっていたという。存在していれば貴重な資料となったはずだ。
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UFOイメージ画
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実録・自衛隊パイロットたちが目撃したUFO 地球外生命は原発を見張っている

「14人の自衛官の証言から地球外生命の存在を確信しました」

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