更新日:2021年10月30日 06:07
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「お尻に人生のすべてを捧げている」生粋の尻好きがマジメに語る“女尻考”

 お尻に興味はあるだろうか? 女体の部位で一番と答える人はわかっている! 女尻には、一言では語りきれない魅力がパンパンに詰まっているのだ。命を燃やすクリエーターたちが尻について熱論する! [女尻]考【宮本小次郎氏・AV監督】

尻フェチ作品しか撮らないヒップマスターのこだわり

 男子の間でもおっぱい派と好みが二分するお尻。AV業界で“ヒップマスター”と呼ばれるほどお尻へのこだわりを持つAV監督の宮本小次郎氏は、「大げさと言われるかもしれないが、お尻に人生のすべてを捧げている」と語る。 「昔からAVが好きでいろんな作品を観てきましたが、僕のようなお尻フェチの人間を満足させるものは少なかった。だったら自分で撮ればいいんだと思い、監督を目指すきっかけになったんです」  ただし、お尻好きになったのは20歳のころと意外にも遅咲き。「気がついたらAVやエロ本でもお尻を見て、オナニーしていた」という。 [女尻]考「でも、子供のころにたまたま読んだジョージ秋山さんの『浮浪雲』という漫画は、やけにデカ尻の女性が登場していて強く印象に残っています。今考えてみると、無意識のうちに影響を受けていたのかも」  そんな宮本氏が監督として追求するお尻は“形の良さ”。撮影中は常にそれを心掛けているとか。
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最も艶っぽいのが“起こっている”お尻
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フリーライター。鉄道や飛行機をはじめ、旅モノ全般に広く精通。3度の世界一周経験を持ち、これまで訪問した国は50か国以上。現在は東京と北海道で二拠点生活を送る。

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浮浪雲(1)

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