ローライズのブルマやミニスカ、きわどい水着で桃尻を惜しげもなく披露してくれる「ローっ娘」。そんな彼女たちが一堂に会するイベント「ローっ娘達大集合／春休みスペシャル★」が新宿ロフトプラスワンで行われた。 　昨年もリポートしたこのイベント、第8弾となった今回は肌寒い平日の開催で、あいにくの雨模様……。しかし、会場に入ると外の寒さはどこへやら！　露出度MAXのローっ娘たちの姿に心も体も温められた。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1316447 　開場後、ステージでは玉響桃乃、霧宮てんのキュートな2人と、最後のストリップ芸人の異名を持つ松本格子戸が軽妙なトークを展開。怒濤の下ネタ攻勢でイベントがスタートする頃には場内も満員大入りで、熱気に包まれていた。 　この日、最初のライブは現役風俗嬢タレントの山村茜。実に10年ぶりにオリジナルソングを披露してくれたのだが、ダンスも歌もキレッキレ！　貫禄のステージで観客を魅了した。 　続いてのライブは緊縛アイドルの灯月いつか。エロカワなルックスも素晴らしいが、そのたしかな歌唱力も聴き逃せない。視覚、聴覚、どちらもビンビンに刺激されてしまった。 　そして、いよいよ本編がスタート。ここまで盛りだくさんの内容で、すでにお腹いっぱいだが、ローズヒップSSのライブで場内はさらにヒートアップ！　ボルテージがピークに達したところで、満を待して自己紹介＆撮影タイムへとなだれ込んだ。 　ド迫力のたわわバディなコから、スレンダーなコ、ぽっちゃり系まで、肉、肉、肉のバイキング状態に思わず目移りしてしまうのは男の性。ローブルから覗くお尻の谷間、VRではとても味わえない現場ならではの空気感にクラクラと昇天しかけた。ちょっぴりぶりっ子なポーズや挑発するような仕草まで、女のコたちの一挙一動にも酔いしれてしまう。 　その後はこの日出演したローっ娘たちが猫耳としっぽを着けて再登場。お気に入りのコに輪をかける「しっぽ輪投げゲーム」で大円団を迎えた。 　第2部では、ローズヒップSSとLi2MiHOLiCのスペシャルコラボライブも行われるなど、今回も特濃な内容だった「ローイベ」。お尻や太もも好きでなくとも、その魅力にノックアウトされること必至だった。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1316468 出演／ロー協！モデル　協賛／思春期マーブル　総合／プロデューサー／三代目・葵マリー ＜取材・文／林バウツキ泰人　撮影／西田周平（24dakun）＞
ライター・編集者。日本人の父、ポーランド人の母を持つ。日本語、英語、ポーランド語のトライリンガルで西武ライオンズファン