更新日:2022年01月03日 10:19
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過激コスチュームの女子ばかり!「フェチフェス09」フォトレポート

 “フェチ”というテーマを元にアーティスト・コスプレイヤー・女優・AVなどジャンルの境界線を越えたボーダレスな即売会&パフォーマンスイベント『フェチフェス09』が1月29日に開催された。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1282756  会場になったのは前回の「フェチフェス08」と同様、中央区日本橋の綿商会館。普段は企業の商談会・研修会・セミナーといった会議室利用も多いイベントホールだそうだが、小~中規模のオンリー系の同人イベント・即売会などでもよく利用されており、日曜のこの日ばかりはそのオフィスビルのような外観とは裏腹、会場は熱気ムンムンのエロエロ空間となった。

布面積の少なさがダントツ一番だったのは、女流緊縛師・結月里奈ちゃんとあいあかねちゃん

『フェチフェス』は、ニップレスや紐ビキニなど「もはや裸よりもエロいのでは?」と思われるような過激なエロコスチューム姿の女の子たちが、各ブースでフェティッシュな写真や動画、グッズなどを手売りする即売会。その非日常的な布面積はまさに眼福そのもので、ただブースを見て回っているだけでも十分に楽しめる。

全身タイツでボディラインや下着もくっきりと浮かび上がっている

 加えて、ちょっとエッチな体験ができる体験型ブースも目白押しだ。今回の「フェチフェス09」では仮想現実をリアルに体験できるVR技術を用いた作品を出展する企業のブースも目立っていた。最近ではDMMでもランキング上位に食い込みまくりのVR作品。アダルト業界を席巻しているこの最先端テクノロジーに、当然、数多くの来場者が興味を惹かれているようで、フロアは芋を洗うがごとき人。緊縛ショーや『くびれ巨尻コンテスト』などが催された同フロアのパフォーマンスステージも大盛況だった。

電車痴漢の擬似体験ボックスのブースは、前回に引き続いて超の付く人気ぶり

スマホにVR動画を取り込めるポケットVRなども人気を集めている

 定期的に開催される一大フェチイベントとしてすっかり定着し、夜のクラブで開かれる「フェイフェス910(ナイト)」や「フェチフェスアンダーグラウンド映像祭」など派生イベントの注目度も高い「フェチフェス」。直球のアダルトイベントにしては珍しく、一般の女性来場者の割合が高いのも特徴のひとつで、緊縛やVRなど体験型ブースに積極的に参加する一般女性も多く見受けられた。  ちなみに、今年のフェチフェスメジャーナンバーは4月30日(日)と9月23日(土・祝日)にも開催される予定とのこと。変態紳士淑女はぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1282759 <取材・文/日刊SPA!取材班>
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