NGT48がTIF初参戦で全力パフォーマンス! 加藤美南が得意のアクロバットも
―[TIF2016]―
世界最大級のアイドルの祭典「TOKYO IDOL FESTIVAL 2016」(以下、TIF2016)。最終日である8日目、Zepp Divercityの「HOT STAGE」にトップのSKE48に続いて、TIF初参戦となるNGT48が登場した。
直前のSKE48のステージの盛り上がりの余韻が残る会場。そんな空気を吹き飛ばすかのように「言い訳Maybe」、「Everyday、カチューシャ」、「重力シンパシー」の3曲を熱唱。姉妹グループであるSKE48に負けじと全力パフォーマンスで会場を沸かせた。
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MCでは本間日陽が「TIFは総勢300グループが出るそうなんですけど、NGT48はその中でもピカイチのパフォーマンスをしたいと思います!」と宣言。さらに北原里英が、前日に行われた「第2回AKB48グループ チーム対抗第運運動会」で初出場のNGT48が優勝したことを報告すると、メンバーとファンが一体となり大盛り上がりとなった。
4曲目の「NGT48」の後はメンバーによる自己PRタイム。山田野絵が重いものを持ち上げるパントマイム、小熊倫実が早口言葉を披露し、中井りかは「ん~~、よいしょー!」のかけ声でファンを釣り上げて、会場に笑いを生みつつさらに盛り上げた。
5曲目の「ヘビーローテーション」の曲中では、センターを務めた加藤美南が得意のアクロバットを華麗に決めてみせた。
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そのまま6曲目「君のことが好きだから」、7曲目「大声ダイヤモンド」と続き、会場のテンションも最高潮に。
山口真帆も「皆さんNGT48のファンになってくれましたか? NGT48の地元・新潟までは東京から新幹線で2時間で、“んで”行けるので、劇場にも遊びに来てください!」と苦手な滑舌をここでも披露(?)しつつNGT48をアピール。
最後はNGT48初のオリジナル曲である「Maxとき315号」で締め、メンバーの個性を見事に生かした同グループのTIF初ステージは、大成功で幕を閉じた。
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