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ストーンコールド“ロイヤルランブル”初優勝――フミ斎藤のプロレス講座別冊WWEヒストリー第240回(1997年編)

WWE・RAWマガジン1996年10・11月合併号表紙

30選手出場・時間差式変則バトル「ロイヤルランブル」は大ブレイク秒読み状態のストーンコールドが初優勝。しかし、レフェリーの誤審が発覚し、連続ドラマは意外な方向へ(写真はWWE・RAWマガジン1996年10・11月合併号表紙より)

 それは“スター誕生”の歓喜のフィナーレというよりは混乱の幕切れといったほうがより正確なラストシーンだった。

 WWEの1997年のPPV第1弾、1.19“ロイヤルランブル”(テキサス州サンアントニオ、アラモ・ドーム=観衆6万477人)のダブル・メインイベント第1試合にラインナップされた30人出場・時間差式変則バトル“ロイヤルランブル”は、“ストーンコールド”スティーブ・オースチンが初優勝を飾った。

 出場全30選手(入場順)は以下のとおり。(1)クラッシュ(2)アーメッド・ジョンソン(3)レーザー・ラモン(リック・ボーグナー)(4)フィニアス・ガドウィン(5)“ストーンコールド”スティーブ・オースチン(6)バート・ガン(7)ジェーク“ザ・スネーク”ロバーツ(8)デイビーボーイ・スミス(9)ピエローJr(10)サルタン(のちのリキシ)(11)ミル・マスカラス(12)ハンター・ハースト・ヘルムスリー(トリプルH)(13)オーエン・ハート(14)ゴールダスト(15)シルベルネティコ(16)マーク・メロ(17)ラテン・ラバー(18)ファルーク(ロン・シモンズ)(19)サヴィオ・ヴェガ(20)ジェシー・ジェームス(21)ブレット・ハート(22)ジェリー・ローラー(23)ディーゼル(グレン・ジェイコブス=のちのケイン)(24)テリー・ファンク(25)ロッキー・メイビア(“ザ・ロック”ドウェイン・ジョンソン)(26)マンカインド(ミック・フォーリー)(27)フラッシュ・ファンク(スコーピオ)(28)ベイダー(29)ヘンリー・ガドウィン(30)ジ・アンダーテイカー。

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この年の“ロイヤルランブル”のキーパンソンズは…

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