キャバクラに行けなくなった君へ【コラムニスト木村和久】
②一期一会~合コン作戦
キャバ嬢たちは表面上客をうざがっていますが、本音を言えば、使える男がいないか物色をしています。だから、たった1回のキャバクラでも美味しいネタをちらつかせれば、外で会うことが可能です。例えば「君の会いたい職業の人いる? 連れて来るから、今度飲み会をしよう」と言って、合コンを開けばいいのです。
人気職種は有名美容室勤務の人です。カリスマ美容師でなくてもいいです。有名ヘアサロンに勤めていれば、今後割引で、しかも顔パスで出入りできるし、可愛いコならヘアモデルとしても参加できます。実際、青山の有名ヘアサロンにキャバ嬢を何人も紹介しましたが、双方からマジで感謝されました。
ほかに繋がりたいのは、アパレル関係で割引が利く人やマスコミ関係ではファッション誌、コスメ誌に携わっているスタッフが人気です。とにかくキャバ嬢にメリットがある職種なら、みんなホイホイついて来ます。そういうチャンスデーのために、日頃カタカナ関係の仕事に携わっている人たちと友達になっておきましょう。
もちろん著名人は別格です。某プロ野球のの2軍と合コンという話があって「パ・リーグの2軍だよ~行くわけないじゃん」と、キャバ嬢は嫌そうな顔をしていたのに、蓋を開けたら、みんな参加していました。有名人の知り合いは効果が絶大です。
③お値ごろのガールズバーに行く
遊興費激減の昨今、キャバクラよりは半分の予算で楽しめるガールズバーにシフトを変える作戦はいかがでしょう。実際、ガールズバーの女のコのほうが若くて可愛いコが多いです。じゃ、最初からガールズバーに行けばいいじゃんという意見もあります。しかし、ガールズバーの女のコはあくまでバーの従業員。「キャバ嬢と一緒にしないで」という意識のコが多いです。つまり、それだけ口説きにくいのです。「もともとキャバクラでも、口説けていないからさ」という草食系の方はガールズバーで思い切り若いコに翻弄されましょう。あくまで肉食系にこだわるなら、次の方法です。
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