芸能生活30周年を迎える酒井法子「客席からの『おかえり』という言葉が本当に嬉しかった」
今年、芸能生活30周年を迎える酒井法子。昨年には16年ぶりとなるコンサートを、去る2月14日には26年ぶりのファンミーティングを開催と、節目の年に精力的に活動中だ。国民的アイドルとしての“のりピー”、アジア圏でも絶大な人気を誇った女優・歌手としての“酒井法子”。彼女の30年にはさまざまな顔が存在するが、決して平坦な道を歩いてきたわけではない。昨年9月、「これが私の生きる道。これしかできない」と芸能界本格復帰への思いをTVで語った現在の彼女は、いかにしてその言葉にたどり着いたのか――。
――26年ぶりのファンミーティング開催日は、酒井さんの誕生日でもありました。
酒井:ファンの皆様が来てくださるのかしらという一抹の不安もあってドキドキしたんですけど、始まってみるとたくさんの方に来ていただけて、本当に嬉しかったしホッとしました。昨年のコンサートもそう。私は、マイクの前でひとりで歌っているより、生のお客さんを目の前にして、一緒に呼吸をしながらの時間がとっても好きなんです。
――イベントでは新曲も披露されました。
酒井:新曲の「永遠の宝物」はちょうどレコーディングが終わったばっかりで、過去の曲と比べると歌い込めてはいなかったんですけど、「みなさんに聴いてもらいたいなぁ」という気持ちがちゃんと準備できてたから、いつもより楽しく、リラックスして歌わせていただきました。
――舞台まで届いた声で、嬉しかったものは?
酒井:「おかえり」という言葉は、やっぱり……嬉しかったですね。
――30周年を振り返る上で、ふたつの“選択”についてお聞きできればと思います。14歳の時、なぜアイドルの世界を目指したのですか?
酒井:私は田舎の普通の女の子で、周りのコと同じようにピンクレディーさんや松田聖子さんに憧れていました。そしてたまたま開いた雑誌に載っていたオーディションがすごくいい条件で、たまたま通っちゃったんです。一度は落選して、特別賞という形だったんですけど。
――もし、特別賞がなく落選したままだったら、ほかのオーディションを受けましたか?
酒井:受けてないでしょうね。もう、お腹いっぱいでした。もう夢が叶ったと思いました。中野サンプラザのステージに立って、スポットライトを浴びて、「キラキラした世界だなぁ」って感動して。それだけで本当に嬉しかったし、悔いはなかった。思い残すことはなかったです。
――結果、14歳で単身上京する道を選びます。不安は?
酒井:いや、なかったです。夢が叶っちゃったんで。「何の仕事もないけど東京に出てくる?」と誘っていただいて、家族会議もしたんですけど「やりたいなら行っていいよ」と応援してもらえましたし。
――では、実際に入った芸能界は、どんな世界だったのでしょう?
酒井:よくみなさん言いますよね、「一番忙しい時期のことは記憶にない」って。私もないんです(笑)。睡眠時間も短かったと思うんですけど、私はどこでも寝ちゃうコだったので。初めてのドラマの収録でも、もっと起きて現場を見ていたかったんだけど、眠くて眠くてしょうがないんですよ。本当にどこでも寝てました。メイクしていただいていても寝ちゃうから、マネージャーさんが私の顔を持って支えて、眠っている間に全部終わってたり(笑)。
――26年ぶりのファンミーティング開催日は、酒井さんの誕生日でもありました。
酒井:ファンの皆様が来てくださるのかしらという一抹の不安もあってドキドキしたんですけど、始まってみるとたくさんの方に来ていただけて、本当に嬉しかったしホッとしました。昨年のコンサートもそう。私は、マイクの前でひとりで歌っているより、生のお客さんを目の前にして、一緒に呼吸をしながらの時間がとっても好きなんです。
――イベントでは新曲も披露されました。
酒井:新曲の「永遠の宝物」はちょうどレコーディングが終わったばっかりで、過去の曲と比べると歌い込めてはいなかったんですけど、「みなさんに聴いてもらいたいなぁ」という気持ちがちゃんと準備できてたから、いつもより楽しく、リラックスして歌わせていただきました。
――舞台まで届いた声で、嬉しかったものは?
酒井:「おかえり」という言葉は、やっぱり……嬉しかったですね。
――30周年を振り返る上で、ふたつの“選択”についてお聞きできればと思います。14歳の時、なぜアイドルの世界を目指したのですか?
酒井:私は田舎の普通の女の子で、周りのコと同じようにピンクレディーさんや松田聖子さんに憧れていました。そしてたまたま開いた雑誌に載っていたオーディションがすごくいい条件で、たまたま通っちゃったんです。一度は落選して、特別賞という形だったんですけど。
――もし、特別賞がなく落選したままだったら、ほかのオーディションを受けましたか?
酒井:受けてないでしょうね。もう、お腹いっぱいでした。もう夢が叶ったと思いました。中野サンプラザのステージに立って、スポットライトを浴びて、「キラキラした世界だなぁ」って感動して。それだけで本当に嬉しかったし、悔いはなかった。思い残すことはなかったです。
――結果、14歳で単身上京する道を選びます。不安は?
酒井:いや、なかったです。夢が叶っちゃったんで。「何の仕事もないけど東京に出てくる?」と誘っていただいて、家族会議もしたんですけど「やりたいなら行っていいよ」と応援してもらえましたし。
――では、実際に入った芸能界は、どんな世界だったのでしょう?
酒井:よくみなさん言いますよね、「一番忙しい時期のことは記憶にない」って。私もないんです(笑)。睡眠時間も短かったと思うんですけど、私はどこでも寝ちゃうコだったので。初めてのドラマの収録でも、もっと起きて現場を見ていたかったんだけど、眠くて眠くてしょうがないんですよ。本当にどこでも寝てました。メイクしていただいていても寝ちゃうから、マネージャーさんが私の顔を持って支えて、眠っている間に全部終わってたり(笑)。
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