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「マストドンって強いの?」新SNSの登場におじさん困惑、20代女性も知らない人が大多数。今後やるべき?

 Twitter、Facebook、Instagram、Snapchat、mixi……。様々なSNSがあるなかで、いま注目を集めている「Mastodon(マストドン)」。 「最近ようやく若手社員にのせられてインスタグラムを始めたばかりなのに……。新しいSNSを覚えるのは面倒くさいなぁ」(40代・会社員)  そんな声が聞こえてくる。だが、日本国内のユーザーはすでに10万人を超え、テック系メディアやIT界隈を中心に取り沙汰されている。だが、目にするのは“インスタンス”やら“トゥート”など、横文字ばかりで意味がわからない……。  普段からTwitterやInstagramを駆使する流行に敏感な20代の女性でさえこう言う。 「マストドンってなにそれ、強いの? おいしいの~?」(20代・アパレル)  果たして、TwitterやFacebookなど従来のSNSとは何が違うのか。いまから始めるべきなのか? また、今後起こりうるリスクとは?
マストドン

画面は日本語版「mstdn.jp」のモノ

話題の新しいSNS「Mastodon」とは?

⇒【画像】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1326098  マストドンは、24歳のドイツ人男性が立ち上げたソフトウェア。  まず、文章や画像の投稿、いわゆるつぶやきである“トゥート”は500文字。Twitterの“ツイート”が140文字であることに対して少し長め。SNSのなかでミニブログと呼ばれるジャンルに入る。他のユーザーをフォローすることでホームのタイムライン上に流れてくる点はTwitterやFacebookと同様だ。  だが、参加するインスタンスごとにユーザーが異なる点に注目してほしい。そもそも“インスタンス”とはサーバーを指し、それによって見ることができるタイムラインも変わってくる(マストドンでは“ローカルタイムライン”と呼ぶ)。  マストドンはオープンソース(プログラムが公開されており、だれでも自由に扱っていい)であることから、個人でもインスタンスを立ち上げることが可能。複数のサーバーでひとつのSNSソフトを使うことから、“分散型SNS”とも呼ばれている。このインスタンスごとに共通の趣味を持つ人同士で集まることができるのだ。マストドンの日本語版として最初に登場した「mstdn.jp」は、なんと日本の大学生が自宅で立ち上げたものである。  国内の企業ではイラストコミュニケーションサービスを手掛けるpixiv(ピクシブ)がいち早く参入し、マストドンのインスタンス「Pawoo(パウー)」を4月14日にリリース。19日にはniconicoが「friends.nico」を立ち上げた。これにより、pixivやniconicoのアカウントとも紐付けて使えるようになった。さらに、20日にはニッポン放送が「TUNER」をスタートさせるなど、企業からも注目を集めている。  また、自分が参加しているインスタンスのタイムラインしか見ることができないわけではなく、横断してだれでも見ることができるのが“連合タイムライン”だ。
マストドン03

「ローカルタイムライン」と「連合タイムライン」がある

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