「押せばオチる女」の共通点――LINEのアイコンを見ればわかる
次にヤレる度が高いのはアクティブ型。アイコンは「真正面の顔出しで、ばっちりカメラ目線」が多いのが特徴だ。友達とツーショットで写っているのもこのタイプ。
「後先考えずにノリで行動をするので、『惚れた!』『1回だけでいいから!』などと熱くお願いすれば高確率でOK。ただ、『自分より下の男』と見られると断られるので、ヤレる度はフィーリング型よりも低いですね」
このアクティブ型、Sai氏の対局者の中では35%を占める。
「絶対人数は少なくても、僕みたいにグイグイ行く男には扱いやすい女のコたちなので、自然と割合が増えるんですよ」
一方、思考や計画性を重視するマインド型になると、ヤレる度が急低下。
「ホテルに行くには大義名分を積み上げ、“行かない理由”を一つひとつ解除する必要があるので、他のタイプより時間がかかります。アイコンは、自撮りでも視線を外したり横を向いたりと角度に対するこだわりが強く、画像を加工しているコも多いですね」
果たして、Sai氏のこの法則はどこまで正しいのか? 5/23発売の週刊SPA!に掲載されている特集『ヤレる統計学』では、「押せばオチる女300人」に大アンケート調査を敢行。彼女たちのLINEのアイコンから、Sai氏の法則との整合性を解き明かしている。また、オチやすい女の服装や口説き文句ではどのような統計が浮かび上がるのか? さまざまな局面における女性心理を統計学的見地から徹底分析している。
<取材・文・撮影/週刊SPA!編集部>
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