2018年次世代ブレイク女優・大幡しえり「学生時代もう少し男子とコミュニケーションを取っていれば…」
今年3月に映画デビューを果たし、さらにテレビドラマ『女囚セブン』(テレビ朝日系列)、嵐の櫻井翔主演のドラマとして注目の『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系列)や『監獄のお姫さま』(TBS系列)と立て続けに出演。2018年には間違いなく人気女優の仲間入りを果たすといわれる次世代ブレイク女優の美少女、大幡しえりに単独インタビューを敢行した。
現在、放送中の人気ドラマ『先に生まれただけの僕』は嵐の櫻井翔が校長先生として奮闘する学園ドラマ。その高校に通う生徒役として抜擢されたのが、大幡しえりちゃんだった。
「今年3月に高校を卒業したばかりだったので、リアリティは出せると思ってたんです。だけど、高校生たちの中ではもう流行が変わっていてビックリ! 例えばバッグの持ち方。今はスクールバッグを、外側のヒモだけ肩にかけて持つのが流行りらしくて、両方のヒモで背負ってた私のときとはもう違うんだなーって」
中学時代はテニス部、高校は書道部で過ごした大幡しえりちゃん。さぞかし充実した学校生活を過ごしているのかと思いきや、若干後悔していることがあるという。
「毎日の学校生活は授業も日々の生活も全部楽しかったんです。だけど小学校の頃から私の通っていた学校はどれも男女比で女のコのほうが多くて、同じクラスの男のコとさえほとんど話さなかったんです。他人が言うには近寄るなオーラを出していたらしくて……。でもただの挙動不審なだけなんですよ。もう少し男子とコミュニケーションを取っていれば、(素敵な恋もできたかも?)なあって、今になって少し後悔しています」
芸能界に入るきっかけは原宿を歩いていたときにスカウトされたから。今でも休日になると女友達と一緒に原宿や表参道にご飯を食べに行くが、男性とは縁遠い。高校生時代に恋愛経験を積めなかった彼女だが、今後はどんな男性と恋に落ちたいのか?
「男性のタイプは話が面白くて優しい人が好きです。年齢は同級生から10歳上くらいまでなら大丈夫だと思います。年上の人って皆さん優しいですよね。最近、仕事をしてみて思ったんですが、やっぱり大変なお仕事を毎日きちんとやっている人は素敵だと思います」
将来は桐谷美玲のような透明感のある存在になりたいという大幡しえりちゃん。2018年は彼女から目が離せない!
取材・文/日刊SPA!編集部、撮影/渡辺秀之
彼女の高校生時代にはどんな思い出が?
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